マフラーorチャンバー焼付塗装例 | カワサキ ムサシ

カワサキ ムサシ

Z系、750ターボ、マッハ、専門店。
昭和の単車、車が好きな昭和41年生まれの店主のつぶやき。

こんにちは、ムサシです。

車両を修理する際、特にキャブレターやオイル漏れ修理の時、エンジン漏れ部等を脱脂します。
キャブレター脱着の場合はフロートに溜まったガソリンがこぼれることもあります。

缶スプレーなどで塗ったマフラーなどはガソリンやパーツクリーナーがかかると簡単に色落ちします。
なのでガソリンやパーツクリーナーがかかっても問題ないちゃんとした塗装(焼き付き塗装)しましょう!

ということで、今回はチャンバーを塗装しました。

 

チャンバー取り外し&ここに分解

 

仕上がってきました。

 

シールリングも交換^^

 

車体に組付け

 



チャンバー1本(脱脂、別体フランジ塗装込)で¥12,000~
集合管で1本¥20,000~
マフラーの程度や錆具合により変動します。
年々塗料も値上がりしてますのでお早めに。