皆さんこんにちは！
暖かった昨日から一転、今日は寒くなりましたね。富士通スタジアム川崎のある川崎区でも、昼過ぎから厳しい北風と共に体感気温がぐんぐん下がっていきました。フィールドでは関東学生アメリカンフットボール連盟主催試合が行われていますが、選手はもちろん、スタンドのお客さんも風邪をひかないか心配です。
さて、今日は新国立競技場で「高円宮杯JFA U-18プレミアリーグFINAL」が行われ、EAST王者の川崎フロンターレU-18と、WEST王者のサガン鳥栖U-18が、”高校年代真の日本一”をかけて対戦しました。
今年プレミアリーグ初昇格、初優勝という快挙を達成した川崎フロンターレU-18。富士通スタジアム川崎でも7月に第11節・桐生第一高校戦、第12節・大宮アルディージャU-18戦を行っています。
そしてFIFAワールドカップカタール2022でも日本代表として大活躍したU-18出身の三笘薫選手や田中碧選手、板倉滉選手といった偉大な先輩方が築いてきた礎の上に、今年ついに大輪の花を咲かせました。
そんなヤンフロの気になる試合結果は・・・
前半終了間際にNo.3松長根選手のPKで先制するも、その1分後に同点とされて1-1で後半へ。しかし2点を追加される苦しい展開。しかしNo.20岡崎選手が1点返して反撃の狼煙！その後も攻め込みましたが、残念ながら追いつくことが出来ず、惜しくも2-3で敗れて準優勝に終わりました。
しかし、富士通スタジアム川崎で雨の日も風の強い日も、ただひたすら上手くなるために厳しい練習をしてきたU-18選手皆さんの頑張りを、我々スタッフは知っています。
一昨日、FINAL前最後の練習後、わざわざ事務所まで立ち寄って皆で挨拶をしてくれた3年生の皆さん、ありがとうございました。卒業後もサッカーを続ける人も、違う道に歩む人も、またいつでも富士通スタジアム川崎に気軽に帰ってきてくださいね！楽しみに待っています。
本当にお疲れさまでした！
富士通スタジアム川崎
ホシミ