いよいよ始まります!
国内アメリカンフットボール最高峰のリーグ、
Xリーグ 2022年「秋季リーグ戦」が開幕します。
まずは明後日、9月3日(土)
富士通スタジアム川崎にて「X1 Area」の
「電通キャタピラーズ 対 富士フイルムミネルヴァAFC」
の対戦で幕を開けます。
翌週、9月10日(土)は
最上位カテゴリー「X1 Super」が
富士通スタジアム川崎にて開幕します。
対戦カードは
「富士通フロンティアーズ 対 東京ガスクリエイターズ」。
王者、富士通フロンティアーズ
が早くも登場!!
一方で、アメリカンフットボールに馴染みのない方には
「X1 Super」や「X1 Area」という単語を見てもピンと来ませんよね?
そんな方の為に、Xリーグの公式HPの一部をコピペします。
「2022年度のリーグ編成については下記の通り」
※X1 Superは2ディビジョン制12チーム編成とし、Division AとDivision Bに分かれてリーグ戦を行う。リーグ戦はディビジョン内総当たり戦で各チーム5試合を戦う。
※ポストシーズンは日本選手権ライスボウルを頂点とする「ライスボウルトーナメント」に再編。リーグ戦終了時の両ディビジョンの上位4チームずつ、計8チームがライスボウルトーナメントに出場する。
※昨年度から「アメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯ライスボウル」が社会人の日本一を決める王座決定戦となった。ライスボウルトーナメントを制するチームが日本一となる。
※X1 Areaは8チームによる総当たりのリーグ戦。リーグ戦終了時のX1 Area上位2チームがSuperとの入替戦に進出する。
余計に興味を失いそうな方の為に
最上位カテゴリーの「X1 Super」だけを
物凄く簡単に説明すると
総当たりの結果、上位4チームが「ライスボウルトーナメント」に進出し
セミファイナル
※12月11日(日)ヨドコウ桜スタジアム、翌12日(月)東京ドーム
の勝者が
来年1月3日(火)に東京ドームで開催される
「日本選手権プルデンシャル生命杯第76回ライスボウル」
で日本一を争う、
のです。
この説明でいかがでしょうか。
富士通スタジアム川崎では、
ライスボウルに向けた「X1 Super」の戦いだけでは無く、
前述の「X1 Area」や「X2」「X3」等、
ほぼ毎週、日本社会人アメリカンフットボール協会主催の
公式戦が開催されています。
もう少し詳しく知りたい方は
こちら や こちら
を読んでいただくとして。。
アメリカンフットボールの楽しみは試合だけではありません。
場外で楽しめるコーナーも充実しています。
毎週、美味しいキッチンカーが出店していたり
参加型の楽しいイベントが企画されています。
詳しい情報は今後、Ⅹリーグの公式HPにて
続々と発表予定です。
新型コロナの影響がいまだ続く世の中ですが
とにかくXリーグは元気に開幕します。
ぜひ一度、アメリカンフットボール日本最高峰の試合を観戦しに
富士通スタジアム川崎へお越しください。
皆さんのご来場お待ちしております。
富士通スタジアム川崎 田中育郎