Shall We 座 Tap Dance? | 富士通スタジアム川崎オフィシャルブログ Powered by Ameba

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みなさん、こんにちは!

 

「座タップダンス健康法」ってご存じですか?

 

この聞きなれない健康法、実は富士通スタジアム川崎で

行われている健康教室のプログラムなのです。

今日はこのユニークな教室をご紹介したいと思います。

 

まずはじめに、座タップダンス健康法とは、

国内最高齢の現役タップダンサー「中野ブラザーズ」の

中野章三氏がプロデュースした健康タップダンスです。

 

中野ブラザーズは、中野啓介氏、章三氏の兄弟デュオで、

昭和の天才タップダンサーの名を欲しいままにし、

あのビートたけしや江利チエミ、そして1960-70年代の

アメリカを代表するエンターテイナー・故サミー・デイヴィスJrなど

錚々たる顔ぶれの方々とも親交のある、まさにタップダンス界の

レジェンド・オブ・レジェンドです。

 

タップダンスは優雅にみえてすごい運動量であるため、

弟である章三氏が、誰でも気軽に出来るように

「座って踊って楽しく健康」をテーマに健康長寿を目指すため

考案したのが「座タップダンス健康法」なのです。

 

そして、その章三氏の薫陶を受けたのが、

中野ブラザーズ公認、座タップダンス健康法インストラクターでもある

講師の大堀千春先生です。

日本最高のタップダンサー直伝の足さばきを、かわQホールで学べてしまうのです。

 

 

ということで今回、リズム感ゼロを自認するワタシひらめき電球が体験してきました。

 

この日の参加者は6名。

大堀先生は鏡に向かって椅子に座り、その後ろに皆さんも椅子に座ります。

大堀先生は鏡越しに軽やかにステップを踏みながら動作の説明をしてくれます。

 

 

ベースがタップダンスなのでつま先と「かかと」を使う動作が主なのですが、

リズム感のない自分は、これだけで四苦八苦えーん

先生の足元を見ながら、必死に食らいついていきますあせる

このぎこちない感じをどうぞ笑い泣き



 

これ、映像だと伝わりにくいのですが、けっこう運動になります。

更に音楽に合わせたステップワークもあるため頭も使います。

 

慣れないワタシは、じっとり汗ばみながらも少しづつ掴みかけてきた・・・

というか余分なチカラが少しづつ抜けてきた・・・というべきでしょうか。

 

ただここから、最初は足だけだったのが、次第に上半身も使ったりしてレベルアップアップ

 

どうしても意識が足元に向いてしまうと、頭とカラダがうまくリンクしません。

でも周りの方々はしっかりついていっている・・・

これが経験の差か笑い泣き

 

大堀先生の華麗なステップをご覧ください!

 

 

座タップダンスの他にも、タオルを使ったユニークな体操や、

ポピュラー音楽に合わせて皆でダンスを踊ったりと

参加者の皆さんを飽きさせないよう工夫されたメニューが盛り沢山!

楽しみながらあっという間に時間が経っていました。

 

高齢者の皆さんには介護予防に、中高年の方々には運動不足解消、

20~40代の女性には美容と健康づくりにもうってつけだと思いました。

 

大堀先生もとっても気さくな方で、木曜日には

「エンジョイフラダンス」も受け持っています。

フラダンスの生徒さんも何人か来ているそうです。

 

この内容で1回500円は、正直コスパ抜群です!

気楽な気持ちで一度参加してみませんか?

きっと魅惑のタップダンスの世界にハマりますよ!

 

座タップダンス健康法

毎週水曜日 13:00~14:00

開催場所:富士通スタジアム川崎「かわQホール」1F

(川崎市川崎区富士見2-1-9)

参加費: 500円(事前予約不要/先着25名)

持ち物: 室内用シューズ、タオル

お問合せ 090-6925-8662(富士通スタジアム川崎健康教室事務局)

 

富士通スタジアム川崎 ホシミひらめき電球