12日から13日にかけて、仙台にて理学療法系の学会があります。
正式名称は題27回東北理学療法学術大会です。
その前日の昨日は、移動と会議に参加しました。
日本理学療法士協会東北ブロック協議会です。
かわぴーは東北ブロック協議会の理事です。
学会参加の浪打病院のYとAを車に乗せ一路仙台に。
途中の岩手山サービスエリアのレストランで昼食タイム。
Aが注文した冷麺定食です。
小鉢の牛丼がごはんを少し食べたい人の気持ちを誘惑するセットになっています。
かわぴーとYはポークジンジャー定職をいただきました。
杜仲茶で育てられた豚を使っているとか。
味に違いは…よくわかりませんでした。
YとAです。
二人ともかわぴーの大切な教え子で理学療法士1年生。
理学療法士になっても、教え子との関係は一生だと思っています。
目先にとらわれるようなことがない、スケールの大きな理学療法士になって欲しい。
そう思いました。
仙台で2人を宿泊先のホテルで車から降ろし、かわぴーは会議場へ。
今日の会議も明日の学会も、会場は仙台文化会館です。
東北ブロック協議会の会議直前をパチリ。
真ん中は会長渡邊先生で、手前は副会長の高橋先生です。
東北ブロックの各都道府県士会から2名ずつの計12名が理事です。
いろいろな議題があり、熱を帯びた議論をしました。
15:30から予定時間を30分過ぎた19:00まで会議をしました。
みんな東北の理学療法を良くしようという目的で議論しています。
時には、激しい議論のバトルもあります。
でも、目的が私利私欲ではないので、さわやかな議論です。
かくいうかわぴーも熱い議論をしてきました。