先日1995年に起きた、当時警察庁のトップだった国松長官の狙撃事件を犯人だと自白していた方が亡くなりました。

かつて南千住で起きた狙撃事件

 

この事件は、川の手不動産があり、私が生まれ育った街でもある南千住で起きました。

一度このブログにも書いたので、是非上記のリンクから見て頂きたいのですが、実はかなりいわくつきの事件なのです。

 

この事件が起こる10日前に、地下鉄サリン事件が起こりました。

その流れもあって、この事件もオウム真理教関連の事件の可能性が非常に高いとして報道されました。

その為にオウム真理教が起こした事件の1つと認識している方も少なくないと思います。

実際に警察側でもオウム事件の1つとして扱われているようです。

 

しかし何年も経ってから、別の事件で服役中の受刑者が、この事件の犯人だと自白したのです。

そしてその内容からして、恐らく真実だという可能性が非常に高いと言われています。

 

しかし警察側も今更大きく話を変えることは都合が悪いようで、結局真実は闇の中です。

YouTube等にも詳しいドキュメンタリー動画が上がっているので、気になる方は是非見て頂きたいです。

私も数年前にこの話を知った時は、本当に衝撃を受けました。

 

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