本日は4年に1度の2月29日。
閏日(うるうび)と呼ばれる日です。
4年ぶりの閏日ですが、4年前は何をしていたかというと、予想通り同じネタを投稿(閏日)していました。
この時既に毎日投稿が始まっており(2020年1月スタート)、4年間続いたことを実感しました。
4年前の2月29日は娘が生まれる2ヶ月前で、少しずつソワソワしていました。
そして新型コロナウィルスが深刻になりそうだという論調が、かなり強まっていた時期です。
初めて子どもが生まれるタイミングで、未曾有の事態になりそうで、落ち着きませんでした。
妻はまだ以前勤めていた会社で仕事をしており、産休前の最終盤の時期でしたが、コロナの心配が強まってきて、車で送迎したり一緒に通勤電車に乗ったりしていました。
その後4月に娘が生まれることになるのですが、当時は初めて緊急事態宣言が発令され、まだコロナがどうなるか予測できませんでした。
よく「不安だったでしょう?」と言われるのですが、「どうなろうとやるしかない」という集中モードだったので、思い返すとあまり不安は感じていなかったように思います。
2020年は子どもが生まれることと、代替わりで社長になるということが決まっていたので、年初から気合が入っていました。
平穏な日々を送っているタイミングだったら、結構迷ったり不安を感じたりしていた気がします。
4年前を振り返る機会はあまりありませんが、4年経つと当時考えていたことや分からなかったことの答えが出ていたりして、面白いなと思いました。
コロナなんかは正にそうですよね。
どう対処すべきだったかは分かりませんが、その後どんな感じになるというのは分かっています。
1年前の振り返りだと、まだそれ程日が経っていないので今と変化が少ないかもしれませんが、4年前を振り返ると面白い気づきがあって良いなと思いました。
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