生前に不動産などの名義変更をして、出来るだけ自分が亡くなった後に親族に迷惑をかけたくない。と思われる方がいらっしゃいます。
すごくお気持ちはわかります。
ですが、気をつけていただきたいのが、生前贈与でかかってくるかもしれない税金です。
不動産だと、贈与税、不動産取得税、登録免許税がかかってくる可能性があります。
まずは、贈与税
なかなか、高いです。
ただ、非課税になるかもしれない制度があります。
相続時精算課税制度
この制度を使うと、贈与税が減額またはかかってこない場合があります。税務署への届け出は、必要となります。
そして、不動産取得税
これも、なかなかややこしいですね。
これも、減税されたりかかってこない場合があります。
最後は、登録免許税。
いわば、法務局に支払う名義変更代みないなもの
固定資産評価額の２％と思っておきましょう。
登録免許税だけは、必ずかかってきます。
ちなみに、相続での名義変更だと固定資産評価額の０．４％です。
この様な税金を知らずに生前贈与で名義変更してしまうと後から税金を支払わなければならない場合があるので慎重にしましょう。
ご自分で計算が出来ない場合は、税理士さんなどに相談されることをお勧めします。
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さて、
先日、門真市にあるスケート場へ行きました。
最後に滑ったのは、高校生くらいです。
約３０年ぶりくらいに滑りました。
ちなみに一度だけこけました。
ケガでもしたら仕事に影響が出ますので、
あまり攻めた滑りは出来ませんでした。
大人になるって嫌ですねえ。
それより、スケート靴が合わずに足の皮が剥けて
数日間、まともに歩けませんでした。