昨日は九州における維新統一行動ということで五か所で街頭国政報告会を行いました。

第192回臨時国会は大きく3つの議題が注目を集めたかと思います。

一つはTPP関連法案であり、後の二つが年金制度改革法案とIR法案です。
しかし、一部野党のレッテル貼りは著しく、多くの国民が本来なら無用の不安や心配を抱える結果になっています。

私も理事会メンバーとして、厚労委において、民進党の扇動的なパネル掲示に反対する自公理事に同調致しました。

しかし残念ながら、報道などで「年金カット」という文言が独り歩きした感は否めません。

我が党は法案の内容を粛々と問い質して来ましたが、残念ながら、一般国民に届いていないと感じます。

先の「戦争法」に続き、「年金カット法」「カジノ法案(博打法案)」と論点がすり替えられてしまいました。
来年も「残業代ゼロ法案」など新たな論点すり替えをした「田舎プロレス」に付き合わされそうです。

閉会期間に、しっかりと、地域で真実の国会報告をして行かなければならないと痛感しました。
本日は昨日と一転し、お世話になっている方への御挨拶など、露出度の低い行動をしています。
画像