未明に結果判明したため、朝方までパソコンをしてしまい、今朝はほとんど寝ずに始動しました。多くの方々に様々な方法でメッセージをいただき、心より感謝致します。

今回、会館内に特設事務所を設営させていただいた福岡県精神科病院協会、公示直前に公認申請など迅速に対応下さった自民党福岡県連、そしてご尽力いただいた横倉義武前日本医師会長、挨拶に伺いました。また遠方の方には電話にて報告と挨拶をさせていただきました。

立候補の挨拶すら不十分な状況で至らない点が多々あると思います。大変申し訳ありません。全ての出会いに感謝して歩を進めて参ります。今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

公示直前に初の自民党比例単独立候補ということになり、試行錯誤の選挙戦。過去3度の選挙と比べ、極めて少ないスタッフながら、多くの方に支えられて行動できました。比例候補として考えうることを精一杯行おうと、九州・沖縄各県、東京を走り回りました。しかし結果は議席を得るに至りませんでした。

急な立候補、まだまだコロナ禍で医療関係の方々は大変な思いをされている中、本当に多くの方々に支えていただき心より感謝致しております。立候補の挨拶すら未だ満足にできておらず、心苦しい限りですが、御支援いただいた皆さまに重ねて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

昨日は私も会員である海精会(海外交流を通して日本の精神科医療を考える会)で御支援の依頼をさせていただきました。所謂ハイブリッド開催のため会長席から全国の先生方にあらためてお話しさせていただきました。会場にも福岡、佐賀、宮崎、沖縄の先生方がおられ、直接支援の依頼を致しました。

今回の衆院選は報道各社で情勢予測が異なっています。さらに比例単独候補は街頭に立つことがなく、挨拶に伺う場所はそもそもの自民党支持が多いため、いわば肌感覚での予測も立ちにくい状況ですが、いずれにせよ残り1日、精一杯行動するしかありません。

九州各地で激しい戦いをしている自民党候補への御支援、そして比例は自民党へと御支持ください!

 

午後から鹿児島を回り、鹿児島県精神科病院協会理事会で挨拶の機会をいただきました。人員構成が若干異なるからと、理事会に先立つ委員会でも話させていただきました。

鹿児島県も激戦です。「比例は自民党」「小選挙区は地域の自民党公認候補」への御支援をお願いしました。

次は大分経由で帰福しますが、ナビによれば鹿児島→大分は約5時間!精一杯、広い九州を走りまわります。

 

今朝は長崎に向かい、議員時代に親しくご指導いただいた冨岡先生の事務所を訪問。冨岡勉先生は医師としても大先輩であり、会館の部屋が近かったことから様々な医療政策を御指南くださいました。残念ながら今回で御勇退されます。後継の初村候補事務所を訪問の後、長崎県精神科病院協会長に御支援のお願いをして参りました。

その後は佐賀県に入り、古川候補、岩田候補の選挙事務所を訪問し、佐賀県精神科病院協会で挨拶の機会をいただきました。

各地の精神科病院協会で力強い激励をいただいています。最後まで駆け回り小選挙区自民党候補への御支援をお願いしてまいります。