おはようございます。

今朝は糟屋郡新宮町の街頭で始動しました。

「安保法制」の主戦場が参議院に移ったとはいえ、我々、衆議院議員も引き続き、しっかりと説明して行かなければならないと認識しております。

無理のある解釈を説明することは極めて難しいことです。

緊迫した国際情勢の中、日本国憲法のもとで、何ができるのかを考えて立案したのであれば、国民の理解も得られ易いと思います。

街頭に立っていると、国民の関心が高いことを感じます。

低投票率が続く昨今、政治に関心を深めてもらう格好の機会にも思えます。

わかりにくい議論や「反対」「絶対廃案」などを叫んでいるだけでは、一層の政治離れになりかねません。

さて、今週の国会日程、金曜日夕刻まであることは決まっていますが、TPP交渉の状況や各党各会派の思惑もあり、相変わらず、何をするのか不透明な感じです。

ところで、博多港には2隻の大型クルーズ船。経済効果に期待してしまいます。

やはり、IR法案の審議などを通じて、いわゆるMICEなど、外国人観光客やビジネス利用者の受入れ体制の整備は急務だと思います。

もちろん、これを機に「依存症対策」もしっかりと考えなくてはなりません。
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