内閣委員会は所掌大臣が6人、大臣日程の確保も難しく、さらに省庁横断する重要法案が多く、審議時間も長い。

与野党間の様々な思惑もあり、緊張感ある運営が必要です。

金曜日は本会議と共に定例日のため、早朝にスタートし、本会議散会後に再開という日程もあります。

衆議院議員にとって、金曜日夜は、会期中で、ほぼ唯一の地元会合に参加できる日です。

しかし、内閣委員会理事にとっては、かなり厳しい移動スケジュールです。

昨夜は、相当にヒヤヒヤしましたが、何とか予定の、医療関係の懇親会と、西南学院高校の異業種交流会「輝西会」に参加できました。

皆さんから「大阪都構想」に関して、「残念だった」の声を沢山いただきました。

維新の党への期待の大きさを感じます。

国の形を変えることは、橋下徹市長でも成し遂げられなかった大変な事業です。

しかし、我が国には改革しなければならない事が山積。

そして、静かに改革を期待する人々がいる。
我々、維新の党の責務は重大です。

来週は、平和安全法制の審議で、各議員、一層に忙しくなります。

御期待に応えるべく努力します。
画像
画像
画像