1988年3月26日参議院予算委員会で当時の梶山静六国家公安委員長が1978年に起きた行方不明事件について「北朝鮮による拉致の疑いが濃厚」と答弁してから今日で25年。これが我が国政府が北朝鮮による拉致問題の存在を初めて公に認めた瞬間だった。
四半世紀を経た本日行われた院内集会に参加してきました。この問題もスピード感をもって早急に対応しなければならない問題。国会議員として、まず自分に何ができるかを考えなければならない。
前回は重たい気持ちが強く、写真を撮れなかったが、問題意識を高めるために敢えて撮影。
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