無印良品　番外編　「それどこの？」思わずお客様にきいたミニ財布。

東京の奥沢。
夫婦で雑貨店をやっています河野です。

無印良品の洋服は定番だらけだと思っていたら、いろいろと進化していました。
ＭＵＪＩで何かが起こっている？
なかよし夫婦の無印良品パトロールにお付き合いください。
「それもMUJIなの！」と言われる様なコーデとMUJI以外のアイテムを紹介していきます。
今日は番外編！ムジパト夫婦も使っているお財布をご紹介。

注１）無印良品さんの商品ではないので興味のない方スルーして頂けますと幸いです。
注２）無印良品さんの洋服にコーデすると素敵になるのも本当です。

今日の番外編はこれ！

春に新しいお財布を！

春にむけて、身の回りのモノを新しくする方が増えています。
とくにお財布は春に使い始めると、“張る財布”と呼ばれ金運もUPするのだとか。

あぁ、、最近いいこと無いなぁ。。という方もお財布をかえると気分も変わって運気も変わるかも！

hirari / ヒラリ平山篤 Coin Purse（LIGHT GRAY）【再入荷】 - katakana - カタカナ（日本のカッコイイを集めたお土産屋さん）store.katakana-net.com16,500円商品を見る

hirari/ヒラリ
作り手の平山さんとの出会いは当時彼がアトリエを構えていた鎌倉でした。
僕たちのお店でお客様が会計時にこのお財布をだして、クルクルクルとお札を出して、スルスルスルとお金をしまう仕草にくぎ付けになりました。
僕は今もその時に作ってもらった名刺入れを使っています。
今では群馬県桐生でアトリエをかまえて手縫いでモノ作りをしています。

考え抜かれた
シンプルなお財布

考え抜かれたシンプルなスタイル、コンパクトさ、機能的な構造が魅力の「COIN PURSE」。

より革の質感を楽しめるようにと、
お財布の表面にステッチの無い設計の為、スタイリッシュな雰囲気です。
フォーマルにもカジュアルにも合わせやすく、オンオフ問わずにカッコよく持てます。

機能的で、誰にでも優しく。

h i r a r i の作品は見た目の美しさは勿論、利き手を選ぶ事無く、
誰にでも扱いやすい"ユニバーサルデザイン"で作られています。

それは「より美しく・よりシンプルに、機能的で誰にでも優しく」というコンセプトから生まれた h i r a r i だからこそのデザインなのです。

カードはスマホケースに
「カード入れがない財布ありますか？」
話をきくと、カード類はスマホケースに入れるので、
コインとお札だけを入れるお財布をさがしているのだとか！

おぉ！！
このコインパースがピッタリ！
そのお客様は大感動でお買い上げいただきました。。

こだわりの手縫い。

h i r a r i の作品はすべての工程を手作業で、平山さんが行います。
縫製もミシンを使わず、手縫いです。

手縫いは製作に時間がかかるため、決して量産はできません。
けれども、ミシン縫製に比べて糸がほどけにくく丈夫なことが特長で、
確かな技術をもとに品質の高い製品を作ることが平山さんのこだわりです。

◎「手縫いへのこだわりは、糸選びにも。」
使っているのは、アイルランド・クラウフォード社のワックスリネン（亜麻）。縫い進めるごとに糸が締まり強靭さが増す、手縫いに特化した糸なのだそうです。

コンパクトな大きさ。

まるでキーケースのようなコンパクトな見た目。

女性の片手にもコンパクトに収まり、男性はパンツのポケットに入れても邪魔になりません。

小さなバッグでもかさばらないので、バッグ選びもより自由になりますよ。

経年変化が美しい牛革。

イタリア・テンペスティ社のマイネを使用しています。

染料で染め上げられたサラッとした手触りで、
色味の明るいカラーの染色に定評もあるタンナーです。
使い込んでいくほどに、艶が増し、色味も深みを増していく経年変化も魅力のひとつです。

シンプルで機能的な収納。

無駄がない、シンプルで美しいつくりになっています。

全体を広げると、口が大きく開くコインケース、その後ろにお札はのばした状態で収納できます。