2016.3.26  AKB48単独コンサート in 横浜スタジアム | 七色の風

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AKB48の岡田奈々と岩立沙穂、村山彩希の記事を中心に、
その時々で感じたことを本音で語ります。
みなさんのコメントをお待ちしています。
ただし、宣伝目的など記事の内容に無関係なコメントはお断り
します。

大箱のコンサートに積極的に参加する意味は何もない。今回に関して言えば、


・DAIさんと行ける。

・AKB単独である。

・奈々推しのみんなに会える。


というあたりが理由であって、中身には期待していない。


青春18きっぷを使って東上し、平塚で途中下車する。



今夜のホテルに荷物を預けるのと、JTBで明日の『ぷらっとこだま』を予約するためだ。帰りも18きっぷのつもりだったのだが、ちょっと予定が変わった。



私のスマホの充電が切れたり、DAIさんの乗った電車が遅れたりというトラブルがあったが、なんとか待ち合わせに成功する。



17時過ぎに入場。30分前に着席して、開演を待つ。



座席は別にどうってことはない。角度は悪くないが遠すぎる。肉眼では奈々しか判別できないだろう。



さて、コンサートの感想だが…、


・今回の16人選抜とその他の扱いの差が激しすぎる。奈々は選抜組で、しかもフロントにいたから常に見えていたが、沙穂は探すのに苦労するほどだった。


・セットリストは最低。シングルと知らない曲ばかり。後でわかったのだが、A7thの曲が多く入っていたようだ。他のチームの新公演なんて知るわけないじゃん。


というところだ。せっかくの単独なのだから、馴染みのある公演曲やユニット曲を連ねてほしかったと思う。



終演後はDAIさんと別れて奈々推しの仲間と合流。



奈々の好きなコーラと大盛りポテトをみんなが注文する。今日のポジションの良さにみんなの満足度は高い。私もそれは同じだが、その一方で『沙穂は大丈夫かな』と思っていた。事実、その夜『私、このままでいいのかな?アイドルとしてもっと輝きたいのに…』と話している。


奈々はもちろん大事だが、今は沙穂のそばにいてやりたい。そんなことを思った。