こちょこちょ

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ほんのちょっとだけ くすぐったくなあれ

ようこそ 筑波サーキットへ

 

 

さて、本題ですが、このコーナーを

ノーブレーキ アクセル全開 でいけると思うのはなぜ

 

 

 

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結論 から書けば、

 

このコーナーの速度は

 

時速60~70km オーバー ぐ・ら・い で 曲がって 行けます

 

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分かってほしいことは

 

 すべてのコーナーに それぞれ 曲がれる限界速度 がある

 

 

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もちろん、雨でぬれていたり、ハイグリップなタイヤを装着していたり、

諸々の条件で変わりますが、そのコーナーの限界速度があるというこは変わらない。

 

 

 

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リアルレースゲームが難しいと思うあなたは、

 

 

すべてのコーナーの 曲がれる速度 を 知る ことから 始める

 

逆に言えば、

 

すべてのコーナーの コースアウトしてしまう速度 を 知る 

 

 

まあ、コースアウトしてしまう速度を知る/調べる、というのはけっこう心が折れるので、

コースアウトしないで曲がれる速度を知る/調べる/体感する/覚える

という手順がいいかなあと思います。

 

 

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安全に曲がれる速度まで速度を落とすこと

なんだケドモ、

 

リアルレースゲームが難しいと思うあなたは、

 

 

 

 

コーナーでブレーキをして速度を落としてやろうぜぇぇぇぇ

 

みたいなことしてるからコースアウトをする。

 

 

コーナーに進入するまでに速度を落とす作業は完了していないといけない。

 

つまり、上記のコーナーなら

 

コーナー進入時の速度が時速60~70kmで進入しないといけない。

 

コーナー進入時に時速100km超えているならもう間に合わない。

 

 

コーナーに進入するまでに速度を落とす作業は完了

 

 

あとはひたすら練習です。

 

 

 

最後に

 

初心者であることを自覚する。

 

 

フェラーリ、ベンツ、BMW、マクラーレン、どれもこれも魅力的です。

ドリフト、限界突破、レイトブレーキ、絶妙なライン取り、

カッコイイ見せ場はたくさんありますね。

 

 

 

ただし、あなたは初心者。

 

無理しないで、やさしいところから始める。

しっかりと理解を深める。

 

初心忘れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらく

 

これが原因のひとつかと思います。

 

それは

 

 

リアルな物理の法則がゲーム内に存在していること

 

かなあという仮説を立ててお話をすすめていきます。

 

 

 

 

 

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3DCG(アニメーションも含む)には物理の法則は存在しません。

 

つまり

 

 

物体は空中で静止し

 

物体同士がぶつかり合うこともなく

 

物体が破壊されることもなく

 

摩擦もなく、抵抗もない

 

化学反応も起こさず

 

気体/液体 という概念もない

 

温度という概念もない

 

力(power)という概念もない

 

重さもない

 

 

 

それが3DCGの世界です。

 

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3DCG(アニメーション含)とゲーム(エンジン)は

 

 

     物理シミュレーションエンジン   

 

 

によって、疑似的に物理が存在しているように 見せている。

 

 

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ゲームの物理エンジンはリアルさを追求していない。

 

 

①空中で2段ジャンプ。  ポンと飛んだあと空中でもう一段飛ぶ。

                            これはありえない。

 

②キャラの跳躍がすごすぎる。 実際はキャラの体重、筋肉量、重力の影響を受ける。

 

③物体の移動が速すぎる 実際は空気の抵抗を受ける。物体の質量も関係する。

 

④放物線運動があいまいすぎる。 ありえない放物線を描いていることにお気づきか。

 

⑤複雑に影響しあう物理を無視して、単純化してある。

 

⑥重力は9.8Gですが、ゲーム内重力は7Gとか月面より少し強い程度の重力に感じる。

                         ※ふわっとした動きをしいてる

 

 

など、あげればキリがない。

 

 

ゲームの物理エンジンはリアルさを追求していない。

 

という結論に至るわけです。

 

 

操作性

 

ユーザー側のコントロールのしやすさ、視認性

 

ファンタジー/娯楽性

 

人間工学に基づいた理論

 

これらの要素を優先しているかと思います。

 

 

 

 

不自然になりすぎないように

         一定の物理を取り入れながら、娯楽性を追求する。

 

また、自然な物理が働いているように見せることも、

制作側は腕の見せ所かもしれません。

 

 

これらの

なんちゃって物理を

ゲーム内で自然と受け入れて遊んでいる。

 

 

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一方で

 

リアルレースゲームは

 

 なんちゃって物理法則をやめて、

          ガチの物理演算を行う計算モデルをゲーム内に組み込んでいる。

 

 

つまり、

 

9.8Gで自由落下し、

摩擦を生み

物体は衝突する。

 

 

 

車のゲームなら、

 

曲がると遠心力が生まれるはず

 

登り坂と下り坂では明らかに違う動きになるはず

 

走る曲がる止まるには路面とタイヤ(ゴム)との関係性があるはず

 

早く走れば走るほど空気抵抗値が大きくなるはず

 

どこかに物理的な限界値があるはず。限界を超えることはできないし壊れるはず。

 

など、

 

 

これら我々が知っている物理法則を実装してくれたのが、

 

リアルレースゲームというジャンルです。

 

 

もっと書けば

実車走行に言える物理をすべてゲーム内物理演算に盛り込んで再現してくれているはず

 

 

 

 

 

結論

なんちゃって物理ゲームに慣れ親しんだ方から言わせれば、

リアル物理ゲームのほうが難しく感じても無理ありません。

 

 

左スティックが勝手に動くようになってきたので

 

分解修理です。

 

分解はYouTubeを参考にしています。

※そんなに難しくありませんが自己責任で分解するのは言うまでもありません。

 

 

分解して、要所に接点復活剤をシュシュとするだけでなおります。

 

新しく買ったり、業者さんの修理よりも安いです。

 

 

 

 

 

 

 

PS4のコントローラーを自前で修理した方なら、

PS5のコントローラーも似た感じで作業できますよ。

 

 

では

 

街中にある額縁屋さんって入ったことないけど。

 

ずっとある。

 

 

 

 

 

額縁屋さんって意外と商売ができるのね。(^^)/

今日も暑かったなあ。

 

薔薇も咲いてるし。

 

薔薇って5月中~下旬が旬じゃなかったかな。