さて、熱狂の中に終わった川越南高校の文化祭
まるで1ヶ月前のように覚えてはおりますが、あの文化祭からもう4カ月が経とうとしています。
文化祭の装飾は終了翌日に早々と撤去されてしまいましたが、中には未だに文化祭の面影が残っているところも多く見受けられます
今回は校外を中心に文化祭の面影が残る場所を2ヵ所ほどご紹介しましょう。
まずは学校の入り口である正門…の下
写真なのでよくわからないと思いますが、紫の塗料がしっかりとついていますね。
今年度の文化祭では校門にも装飾を行ったのですが、何らかの理由で塗装が落ちてしまったのでしょうね
塗装が落ちてしまったことも気になることではありますが、それよりもこの約4ヶ月もの間しっかり塗料が残っていたのが驚きです。
実は、多くの人が気づかなかったと思いますが門の左右にあったボードにはKAWANANの文字が隠されていたのですね
実際私も一切気づかず、それについて紹介されている記事を見たときはこりゃやられたと思ってしまいました。
続いては体育館裏の様子を見てみましょう
こちらには木材の残りが山積みになっていますね。
こちらに積まれている木材は全部文化祭で使われた木材なのです
よく見たらさっき紹介した正門のアーチが切断されたものも確認できますね。
木材は紙よりも丈夫であるため、支柱代わりに使用したり、壁代わりに使用したりと文化祭では様々な用途で使われています
ですから、これぐらいの木材が使われるのは当然のことなのでしょうか。
こちらも不思議に思うのがなんで4ヶ月以上もこんなところに放置されているということですね。
何らかの用途で使用されるのか、それとも処分されるのかはわかりませんが、ずっと放置されるのは勘弁ですね…