入試までもうあと4ヶ月となり切羽詰まり始めた人も多くいるのでは無いでしょうか笑い泣き
次の北辰テストもあと1週間程度しかなく、本当に色々なものに追われていますよね…

さて、そんな中でも授業はもちろん続きます鉛筆

学校によっては1月、もっと遅いと2月までいわゆる「教わる授業」があるのですよね。

つまり、この1月、2月に学習することと言うのはもう1ヶ月後に迫った入試までに理解しなければならず、この1ヶ月ちょっとだと本当に時間が無いのです時計

もしそれが国語や数学、英語であればまだいい方です。

しかし、1月になっても新しいことがどんどん出てくる理科社会はもうどうにもならないのですガーン




社会の場合、1月に学ぶ内容は国際情勢ですので、基本的には覚えることが中心となります。

その一方で理科の場合、最後にやる単元にアタリハズレがあるものだと思いますニヤリ

最後にやる単元が例えば生物とかの場合は覚えることも純粋ですから比較的わかるでしょう。

しかし一方で化学物理地学は予習をしておかないと手遅れになりますショック

なぜかというと、今更になって新しい概念や公式が登場するからです。

例えば化学(イオン)であれば電池について学ぶことになりますし、イオンの電離式は入試でもちろん出てくるでしょう照れ

他にも地学(天体)では太陽の日周、月周運動が、物理では仕事とエネルギーと言うことで新しい公式が沢山でてきます。

ちなみに、中学理科と言うのはどの単元からでも進んで良いようなのですが、北辰テストの出題範囲の関係上最後の単元はイオン天体になるようですウインク

つまり、この最後の単元であるイオンや天体は学校で学習してから入試で使うまで、たったの1ヶ月しか猶予がありません。

しかし、1ヶ月で学習内容をマスターすると言うのは正直なところ無理な話ですえー?

ですから、本当に今から予習が必要なのです。

わからないところは先生に聞いたりしても構いませんから、とにかく入試までに学習内容をマスターしておく必要がありますウインク

そのためにも、学校で学ぶ前の先取り学習というのが非常に重要なものになると思いますね爆笑