入試まであと5ヶ月、北辰テストでさえもあと3回しかなく、焦りだした人も多く出てきたでしょうガーン




勉強面においては特に自分が力不足であることがわかると思いますが、それ以外にも力不足なのかもしれません。

実際のところ入試は勉強だけで全てが決まると思い込んでいる人、本当はそうではありませんバツブルー

実は入試において勉強以外の面においても重要なことがあります。

それが環境に対応すると言うことなのですねウインク

高校入試の最初の教科である国語が始まるのが9時20分

それまでに自分の全力を出し切れるように調整しておかないとコケてしまいます滝汗

いつも遅起き気味の人は国語が始まってもまだいつもの調子に乗ることなんてできません。

いつも朝食を欠食している人が試験の日だけ朝食を食べてたとしても、アンユージュアルな胃への刺激で体調不良を起こしかねない場合がありますねウインク

このように、入試の時だけ非日常的なことをやってしまうと、調子が狂いかねないのです。

そんな訳で、入試と言うのはあくまで日常の延長であって、生活習慣が悪いとそこもはかられてしまうものであります。

つまり、自分のフルパワーを出せる生活習慣を早くから作る必要があるのですね筋肉

調子がよくなる生活習慣と言うのは人それぞれ違うものです。

早く自分流の生活習慣をつかめるかが、入試で成功するかしないかのカギにもなりますよカギ

テストの時はこのようなコンディションの調整の他にも集中力が必要になります。

集中力は状況によってあるなし変わってきますが、基本となる集中力はがんばって成長させた集中力ですイヒ

集中力がないと後半になって失速してしまい、解けなくなったり間違いが増えてしまう原因にもなります。

集中力と言うのは若い頃から成長するものなので、入試を考えた時にはもう手遅れな場合もあります時計

そういう集中力を育てるのが部活動習い事であったりもするので、若い頃から育てるのがポイントなのですね。

その他にも、入試に必要なものと言うのはたくさんありますが、不安や集中力の欠如と言うのは全てイレギュラーなところから出てきますウインク

できるところはユージュアルなものにして、入試問題を解くことだけに集中できる環境を作ることも入試に勝つための手の1つであります。

ですから、入試に向けての勉強だけでなく自分日常生活にも目を向けて良くないところは改善していけると良いですねウインク