川越南高校でも導入されている学校選択問題
こちらとしても、さんざんネタに仕上げたので知っている方も多いでしょう…
《参考リンク(あくまで一例)》
そんな学校選択問題導入校の中では比べると下位グループに入る川越南高校
特に数学の平均は超絶レベルで捨て問とも揶揄してはいましたが、流石に3年目は変化が起こる可能性があります。
特に川越南高校といった選択問題下位グループ高校の受検生の点のとれなささに勝機を見出だし、平均が上がる可能性があるからです
もちろん、学校選択問題の教科も受検の1教科ですから、他教科同様重要視すべきことです。
ですが、特に数学の問題の平均点が極端に低いため、差をつけたい理数系の人がチャンスだと思い始めているのですね
また、今年度は英語の平均点も落ちており、こちらも努力すれば平均よりも30点近く差をつけられるだろう人が今まで以上に頑張ってくるでしょう。
つまり、差をつけたい人達が台頭してくるため、今まで通りのやり方では通用しない恐れがあるのです
特に理社などで差をつけるのは無理に等しいので、ここしか他の人を出し抜けることがかなり重要になってくるでしょう。
ですから、学校選択問題で点が取れることが今後の入試で必要になってきますね
学校選択問題といっても元と言うのは学校で習った内容です。
そんな感じなので、今の実力でも解ける問題と言うのはそう多くなくてもあるにはあるのですよ
例えば過去問を見て、解けそうな問題を解いてみたり、どのような道筋だったら解けそうかといったことでも構いません。
学校選択問題を知ることによって、学校選択問題のレベルがどれぐらいなのか、などをわかっておくことで、今後の受験勉強にも生かせることでしょう
また、中堅や大手の塾などでは学校選択問題の予想問題と言うのを用意しているところもあります。
しかし、川越南高校付近を志望している人は学校選択問題非対象校のクラスにまとめられてしまい、見たりトライする機会が無いのですよね
ですから、自分から積極的に取り組むのが学校選択問題に対応できる力をつける基礎になると思いますよ