日曜日、とあるテレビ番組で誕生日サプライズが大きな話題になったようですね
登校すると机にお菓子が山盛りになっていたり、顔面パイを受けたりとか本当にあるのでしょうか
今日はそんな女子男子問わず誕生日事情について解説していきましょう。
正直なところ、このような派手な誕生日サプライズと言うのはあると言い切れます
教室の扉を開けたら誕生日ムード一色
もちろんお菓子は山盛り、そして誕生日ソングなど至れり尽くせりです。
多くの人が取り囲んで記念撮影と言うのもザラにありますね。
お菓子と言っても既製品から、中には手作りしてくる人もいます。
もちろん、朝のホームルームが終わったら授業なので、お菓子を1日置いておくのは大変なんですけどね。
また、その他にも黒板にアートなどを描いたりする人もいるんですよ
しかし、実際のところこのようなサプライズを行うのはほんの一部の人のみです。
基本的にこのようなサプライズは部活単位で行われることが多いため、少人数の部活の場合はこぢんまりと行われますし、行わない場合もあります。
また、人の誕生日を迎える時に毎回出費を伴う経済的には痛いように感じる人もいるかもしれません。
また、プレゼントの量であったり質であったりで他人と比べられることや、自分の誕生日の時にその分返ってくるのかと思うとプレッシャーになるのかもしれませんね。
そんなことが年に何回もあるので、なかやか頭を悩ますものです。
総合すると、川越南高校の2年生の女子は240人近くいるため、毎月3回こんなことが行われると言うのはあながち間違いではありませんね
こう言うことは人生の節目としては楽しいことだと思いますが、そうされたくなかったら安易に誕生日を言わないと言うのが得策でしょうか。
一方で男子はひどい仕打ちが待っていることも少なくは無いです
誕生日プレゼントの例としてはティッシュやトイレットペーパーとかたわしとか調味料とか、どう考えても意味解んないものがどんどん出てきます。
また、プレゼントを組み合わせてバランスのとれないタワーみたいなものを作るのも常道ですね。
とにかく女子のようなマトモなお誕生日会みたいなのは確実に行われないのでこれはある意味期待した方がいいですね
こんな誕生日サプライズはもちろん学校だけでは終わらず、その顔面パイとかを受けたりするんじゃないですかねぇ…
川南生ではありませんが見たことがありますがあれは醜いとしか言いようがありませんでした…
(あえてどこ高校かは書かないけど)
誕生日と言うのは何度も書きますが人生の節目の1つであるのではないのかな、と思います。
新たに年を取って決意を固めようとしますし、誕生日のような人生の中の祝い事は人生において大きな変化の1つなのかも知れません
ですから、他人に迷惑がかからないレベルでお祝いしたり、ふざけたりすることは、人生の節目を忘れないようにする1つの手段のように感じられますね。
ですが、もちろんこのようにお祝いしてもらいたくない人、誕生日でも普通に過ごしたい人はいるハズなので、相手相手によってそれは考える必要があると思います。
一人一人考え方は違うので、誕生日を迎える人が幸せに感じられる誕生日、そして祝い方をするのが一番ですね