以前は川越南高校のホームルーム棟を紹介したのですが、今回は授業では比較的使用しない三養館と黎明館を紹介します
三養館と黎明館はホームルーム棟から体育館を挟んだ向かいにあり、通常の校舎と離れているため、使わない人は滅多に行かないのですね。
ここからは三養館と黎明館を少し見てみましょう
三養館は2階建ての建物で、裏門に近い位置にあります。
三養館の中には柔道場と剣道場があり、少し広いところになっております。
体育館が使えない時はここで学年集会を行うのですが、360人が入ってしまうとさすがに満杯ですね
また、体育などでも使うことがあり、馴染みの深いところでしょうか。
その他にも、空手道部と剣道部が三養館を活動場所にしており、日々練習に励んでいます
ちなみに、この棟は基本的に履き物禁止のため、素足か靴下で移動することになります。
その三養館の1つ奥には黎明館があります
黎明館はいわゆる部室棟で、行かない人は卒業まで一切生きません。
こちらは通常授業では使用しない建物のため、故障していても放置されることがデフォルトのようで、苦情が相次いでいます。
また、場所によっては外から回り込んではいる必要がある部屋もあるなど、形が変則的なのも問題なのかもしれません
部室は各部活動によって、部屋の大きさなどが違ってきたり、配置されるものが違ったりと様々。
もちろん文化部はこの部室が活動場所になりますよ。
また、その他にトレーニング室なるものがあるようですが、もちろん編集長は行ったことがありません
黎明館には生徒会室と、陸上部、空手道部、バレーボール部、卓球部、ソフトボール部、テニス部、吹奏楽部、写真部、バスケ部、ワンゲル部、バドミントン部、文芸部、英語同好会、ギター部の部室があります。
全ての部室に入ったことのある人は、いるのでしょうかね…
と、言うことで今日は三養館と黎明館を紹介しました
三養館と黎明館はどちらも空調が入ってないため、夏はとても暑く、冬はとても寒くなります。
そんな中で部活動をしたり、休息を取ったりするのは、ちょっと大変そうですね