さて、本日は体育祭を少し離れて進路選択のお話をしようかと思いますニコニコ




…と言うのも、考査Ⅰの後に1年生と2年生は進路説明会が行われたのです。

1年生は新2年になる際は文理の選択、あと文系は数学Bを取るか倫理を取るかの違いだけでした。

しかし2年生になると文系コースが2つに別れ、特に理系は3つ全てのコースを視野に入れられるため、かなり幅が広くなりますグッ

また、理系であっても、5単位分を生物に充てるか、化学に充てるかどうかで選択があるため、結局のところ進路選択と言うのはそう簡単にはいかないんですよね。

ちなみに文系は選択がそれぞれ2つずつあり、片方の文系にはスポーツや家庭に関する専門科目も設定されていますウインク

しかし、文系によっては都合上、強制的に選ばないといけない科目や、人数過剰、不足などの理由で結果的に履修できない科目もあったりします。

ですが、来年度は女子が多いことや保育関係の進路希望が多いことから、家庭に関する専門教科が追加されたりもしていますよニコ


…何度も書くこととなりますが、進路選択と言うものは自分の将来の道を絞ると言うことです。

もう赤ちゃんの時みたいに無限の可能性があるなんて言う話ではありません。

つまり、意味を反対に取れば、進路選択は自分の将来の可能性の一部を捨てなければならないと言うことになります。

ですから、本当は慎重に、しっかり考えて選択すべきものなのでしょうけど、体育祭などと言ったビッグイベントも多かったため、そうは行かないのでしょうかね…イヒ