かわむら歯科、スタッフのあっきーです。
山口市を流れる椹野川には鮎の養殖場があって、一年に一回お祭りがあるらしい
宇部日報の記事に載っていました
鮎のつかみ取り大会もあるらしい
でも、それはあらかじめ往復はがきで応募して当たらないとできません
そもそも、あっきーは締めた鮎でもぬるぬるして手をすべらせるのに、生きている鮎を素手でつかむのは不可能です
鮎のつかみ取りには興味ありませんが、焼いた鮎や、生の鮎が格安で買えるのは魅力的です
日曜日、朝からときわ公園を走って一旦家に帰り、仕切り直して椹野川に向かいました。
現地に着いたら既にお昼時
生の鮎の販売はもうないんじゃない?と思っていたら、まだまだありましたよ!
そして、鮎の塩焼きも
1匹300円です
これは養殖ではなく、椹野川の天然鮎だそう
うちでも家人が釣ってきた鮎をバーベキューコンロで焼きますが、プロの串の打ち方、塩の付け方を密かに研究👓
鮎の丸焼きをパクつきながら、鮎のつかみ取りを見学します
いろいろカテゴリーがあって、12時30分からは中学生以上男女200人が、四つのプールに分かれて放された鮎をつかみ取ります
鮎も捕まらないように逃げます
スイミー効果でしょうか?群れになって泳ぎ回る鮎たち、追いかけ回す人間たち
男女と言いますが、私が見ていたプールは多分全員男子でした。
7匹以上取れたら14時30分からの鮎取り名人決定戦の参加資格がもらえるので、みなさんまずは7匹を目指してプールの中を右往左往〜
でも、よく見ているとどんどん取る人は余り動き回らず、1ヶ所にじっとしていて、目の前に鮎が泳いで来たところで、両手でガシッと掴んでいるようでした
暑くて汗だくだくになり、連れが飽きてきたので、見学はおしまいにしてランチに行きました
前から研究していた、萩野菜ピクルスカフェです
ハンバーグプレートと、サラダボールセット
ドリンクが一杯付きます
日曜日でしたが、ファミリーよりも若いグループが多めの店内でした
家に帰って、買って来た鮎の料理タイム
大きい鮎よりも小鮎の方が沢山入っていてお得そうなのでそっちにしたらなんと1,000円で21匹も入っていました
中には15センチくらいのもいて、そんなに小さくもない感じ
明日以降のおかずに甘露煮と南蛮漬けを作り、夕食には唐揚げにマヨネーズをかけていただきました
ちょっと鯵っぼい?との意見もありましたが、ふしの川鮎まつりの鮎を堪能した日曜日でした。