バードウオチング（探鳥会）
生まれて初めて探鳥会（バードウオチング)してみました。場所は岩手県紫波郡矢巾町内（田園風景が美しい矢巾町西郷地域）でした。60～70代の熟年女性のお喋り会（花巻市出身の童話作家 宮澤賢治作品の「やまなし」の中に出てくるクラムボンを活用しているかな？会を結成したようです。クラムボンの会は、インターネットと見ると全国で宮沢賢治研究者や宮沢賢治作品読書会など幅広くあり少し戸惑ってしまいました。中には、演劇等一人芝居の「クラムボンの会」がありました。
今回のいわて生協向中野店組合員会議室を利用したクラムボンの会は、自然の山野草や野鳥を観察する環境ボランティア個人個人のお喋り会です。日本語になっているバードウオチングを探鳥会ということも初めてです。
矢巾町西郷地域は国道4号線西側に1キロぐらい西側に入った田園地帯でした。田園地帯のバードウオチングできるのも初体験です。ピイチクの雲雀や雄大に飛ぶノスリそして貴重と言われている渡り鳥のムナグロを双眼鏡で発見することが出来ました。ムナグロは毎年同じ場所に1週間ほどしか定着しない貴重な観察のようで教えてくださるバードウオチング先生も興奮していたようでした。
インターネットよりお借りしました。