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https://ameblo.jp/kawamura001/entry-12328976235.html

過去の記事を振り返る④


ドラが⑨なので選択肢は⑥か4sの2択。
⑥があるとドラ引きに対応できるものの、両面ができる⑤⑦のうち⑤は②③③④で対応できる。

(3面&1通を逃す)

 

結論はコメントで当時僕が麻雀教えてもらっていた方からのコメントがあったのでそもまま引用させていただく。

 

4s 痛いのは35sの両面逃しで赤ならなおさら
   けれども15pチー1m8sポン69sチーは残る
   枚数は8枚
6p 痛いのは79pで 9pは+1翻だけに特に
   枚数は6枚
3p 痛いのは24pで24pは両面逃しで
   +1翻も望める形の放棄 
   15pチー1m8sポン69sチーは残る

+1翻の可能性とほぼ好形が望める3pは
切れないから6pか4sになる
ここで考えたいのはあくまで門前なのか?ということ

2600オールでの逆転はできないので3900オールを
目指すとすれば裏や赤または9pがもう1枚必要となる
しかしうまく一気通貫ができればそれはなしでいい
連荘目指すとすれば鳴きを考えて一気通貫は捨てがたい
打4sはそれを両方満たすことができるが
6p打は門前限定のうえ裏などの不確定要素が必要で
逆転できる要素は打4sに比べ少なくなるし連荘狙いの
鳴きが出来ない
たとえ有効牌枚数が打6p有利だとしても
偶然にたよらない逆転要素を含み
さらに喰い仕掛けができる打4sが少しだけいいように思う
だが雀風の違いですまされる程度のことだと思う


結論
どちらでも良い

 

 

 

 

今見ると4sに5sひっついても2度受けになるし、孤立の4s切りでいいと思う。
4sじゃなくて四七なら⑥もありかもしれないけど。
確かに唯一のダイレクトロスの⑦に関しては⑧表示牌と1枚使ってるからそこまでロスじゃないんだけど、やっぱり一通もあるからね。