厚労省が飲酒ガイドラインを発表_酒は身体に良くない、でも止められない | ビートニク酒場

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お酒でも呑みながら、酒場で好き勝手に話すように書くブログ

長野県松本市に出張で来ています。冷たい冬の雨が降っているので、コンビニで酒を買ってホテルで呑もうと思ったのですが、コンビニで弁当を見ていると味気なくて、結局呑みに出ました。

 

いつも松本市に来ると、松本駅近くの信州ゴールデン新館に行きます。

 

メニューも同じものに決まっていて、山賊焼きを食べながら吞んでいます。

 

ホテルに戻って、さらにコンビニで購入した酒を呑みます。YouTubeを見ながら、酩酊するほど呑むのは至福の時間であります。出張は人の目を気にしなくて良いので、好きな動画を見ながらためらうことなく酒を呑むことが出来ます。

 

厚生労働省が2月19日に飲酒に関する初めてのガイドラインを公表しました。生活習慣病のリスクを高めるとされる1日当たりの「純アルコール量」を、ビールの場合は男性で中瓶2本、女性は中瓶1本。ワインだと、男性でグラス4杯弱、女性でグラス2杯弱としています。

 
私は毎日のように体重を計っているので、酒を呑むと体重に反映されることはよく分かっています。酒は吞まないに越したことはないのでしょう。
 
飲酒リスクについて疾患ごとにも示していて、大腸がんは20g、脳梗塞は男性40g・女性11gを超えると、それぞれ発症リスクが高まるなどとしています。人によって差はありますが、確かにリスクはあるのでしょう。
 
酒は呑まないに越したことはない、けどそれも味気ない。呑まなくて良い日は呑まず、本当に楽しみたいときだけ呑む。ほどほどに。