先日6/5(日)は、福井の
吉崎御坊蓮如記念館にて開催の、
ジュニアコンサートに社中のキッズ
総勢9名で参加させて頂きました。
ありがとうございました!
社中で弾いたのは、3月のおさらい会で弾いた
「花の歌」。
しかしながら、「千本桜」を弾こう♪
(結果難しすぎて弾かなかったのですが…
希望者でいつかリベンジしてみます)
に、つられて?惹かれて?(笑)
参加したい!と言った、
「かほく市子どもお箏教室」のみんなが、
春から急に練習して混ざったので、
なかなか大変でした!お互いに。
(きっちり仕上げて、
秋の文化祭でまた弾きます)
でも、何とか何とか形になって。
しかし、リハーサルでは2箏の子ども達が
1箏の音が聞こえず、まったく合わせられない。バラバラ。
先生悩む!
ここは私が何かするところ…うーむ。
配置をガラッと変えて、2箏の2名をど真ん前に持って来て、
なんとか聞こえるようになったんだねー。
私にとっても経験でした。
あと、本番で困ったのは、
さあ舞台袖から出るぞ!ってなってから、
「先生!琴台(箏を乗せる台)がありません」
「先生!見台(楽譜を乗せる台)がありません」
いやいやそれって、
今までなくて不安じゃないの~?
なんでもっと先に言わないの~?
びっくりした!
でも、内心ちっとも腹は立たないし、
主催の方や楽器屋さんには
心底申し訳ないんだけど、
「子どもって面白い~~!」
と思っていました。
大人なら、早くから道具がそろってなくて落ち着かないところも、
私を!ほかの大人を!
信じてくれているからか、心配しないんです。
「だって(舞台に)置いて出てって言ったよ」
そうだね。
言ってたね。
そのピュアな信じ方のフォローをするのは、
わたくしめ、大人ですね~
はい、私の失態だった訳です
本当に書きながら、子ども達を悪く言う気は
これっぽちもなく!
どちらかというと、
自分への戒めと言いますか、
読んで下さる指導の先生方、
参考にして下さいませm(__)m
信じてくれる子どもたちに、
念には念を入れて
大丈夫な準備をさせてあげないとな~
次は気をつけようと
思った次第です。
演奏は、ちょっと早くなりがちでしたが、
元気よく、
みんなの明るいエネルギーそのまま、
力いっぱい演奏していたと思います。
よく頑張りました~!
楽しい元気な「花の歌」でした。
ご家族さまにも応援頂き、
本当にありがとうございました。
いっぱい褒めてあげて下さいね~!