地元かほく市高松の秋祭り。
お獅子や御神輿が町を練り歩き、夜には神社へ。
神輿が神社社殿の入り口を境に押し合い…
何度か繰り返しやっと宮納め、これを二晩繰り返すらしいです。
昔より段々と獅子を担当する若き男性が
減って大変なようです。
主人が最後に獅子担当の年齢だった時に、
一度だけじっくり見て回りました。
その追っかけ中に田んぼにはまったのが
語り草…そろそろ記憶から消去して下さいね
高松の中の各町にある(町の中にまた町がある…
そうそれも私にはカルチャーショックでしたね)、
「ながんど」という綺麗な門のようなもの、幕やススキ、お花紙で作った花などで
それぞれの形に飾り付け。初めて見た時はびっくりでした。
日中は赤ちゃんの泣き相撲も神社であったそう。
親戚の赤ちゃんが出ていたらしい…(小結獲得)。
地元の方にはお馴染みの祭りですが、嫁いできた私や、
遠方のご友人には珍しいと思い、アップさせてもらいましたよ~