おはようございます
東京、今日は風が強く寒いです



この冬は、はじめて水耕栽培にチャレンジしています。


時は遡り、昨年10月1日の私の予定。
"ヒヤシンス探す"の文字があります。




これは、ヒヤシンスを咲かせていたブロ友さんの記事を見つけた時にメモしたものです。つまり更に一年前の冬のメモ。

ヒヤシンスの花がとても綺麗で素敵で、かつ理科の種まきになるなんてやらない理由がない!と、メモしたのでした。


しかしコロナ禍ですっかり忘れていた秋。便利な時代ですよね、メモに助けられ、無事に水耕栽培を始められました。カレンダー機能、今後もしっかり使おう。





はじめは紙袋をかぶせて日光を遮断したりして。
でも根は伸びれど、芽は出ず。



2ヶ月後の12月、やっと芽が見え始め





今週になって花のピンク色まで見えるようになってきました!




しばらく全く観察してくれなかった子どもたちも、今は気になるようで毎日眺めています。
無事にキレイなお花が咲きますように!!



でねでね、じゃあ水耕栽培で何が学べるのって言われたら…





まあ、ここら辺かな?

最近、SNSで「幼児教育、早期教育はコスパ悪い」という意見を目にしました。


確かに、1分で覚えられるこのページのことを私は一年以上前から企んでるわけですからね、それはそうかもしれないんですけど。

でもやってる私は、無駄とか無意味とか全く思いません。

コスパコスパ言ってる人たちは、点数が取れて、良い大学出ることが勉強の目的なのかもしれないですが、
私は学ぶことで子どもたちの心を豊かにしたいし、自分が生きている世界を知って欲しいし、それが理科だと思っているので。
理科に関しては特に、教科書を暗記するのではなく、できる限り生きている現実の世界に触れて欲しいと思っています。

同様に、算数も基礎が本当に大切なんだなと実感している毎日です。難しくなってくる高学年からではなく、はじめをしっかりやっておいて良かった!!基礎大切!!算数教室正解!!と感じています。大口叩いてますが、まだまだ発展途上です。でも息子、算数好きですから。やはり後悔はないですよ。