五人の校長経験者の覚悟論です。

木村泰子さん、住田昌治さん、西郷孝彦さん、小高美恵子さん、新保元康さんの五人です。

 

校長が変われば学校が変わる、と言われるが、まさにそれを直にいかれた人たちです。

 

共通点は、常に真ん中に子供。

次に、変革への勇気と行動力。

そして、それを合意をとり、手段を考えていくプロセスが素晴らしい。

 

ある意味シンプルに学校の経営をされている。

 

非常に参考になる一冊です。

 

読んだのは二回目なので、教頭さんにあげようと思います。