施術スタッフの白井です。

 

今回はタイトル通り

【違和感・疲労感・だるさ】などの

原因不明な身体の不調について

書かせて頂きます。

 

 

 

この様な症状はほとんどの人が

ご存知で経験があると思います。

 

 

 

その症状を

「この程度なら問題ない」と思っている方や、

 

「生活が困難だ」と思っている方もいて、

 

症状の強さは十人十色で難しい症状です。

 

 

 

そんな十人十色で難しい

【違和感・疲労感・だるさ】を

改善・軽減できる手段が当院にはあります!

 

 

 

情報量が多くなるので2部構成とさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

・それぞれの原因

 

・疲労を起こす『活性酸素』について

 

・違和感を引き起こす

『自律神経やホルモンの乱れ』について

 

・だるさを引き起こす血流と栄養不良について

 

ここまでPart①

 

 

ここからPart②

 

・それぞれの対策

 

・当院の施術

 

・まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【それぞれの原因】

 

・疲労

 →『活性酸素』

 

・違和感

 →『ホルモンバランスや自律神経の乱れ』

 

・だるさ

 →『血行や栄養不良』

 

 

もちろん上記の通り十人十色で

難しい症状なのでこれだけとは限りませんが、

 

間違いなくそれぞれの原因に

なっているものを挙げさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【疲労の原因『活性酸素』について】

 

まず疲労の原因である

『活性酸素』から書いていきます。

 

 

 

乳酸が疲労物質だと言われていた

時期もありましたが、

 

最近の研究で乳酸はエネルギーとして

使われていることが分かり、

 

疲労物質ではないと分かりました。

 

 

 

活性酸素と聞いて「何それ?」と

思った方も多いかと思いますが、

 

名前の通りで活性化し過ぎた酸素のことで、

 

強力な酸化作用があります。

 

 

 

例えるなら超酸素といったところです笑

 

 

 

活性酸素は細胞の保護や細菌の駆除など

様々ないい働きをしているので、

 

活性酸素のおかげで

人間の身体は健康でいることができます。

 

 

 

しかしその活性酸素が多くなりすぎると

細胞にダメージを与えることとなります。

 

 

酸素があるところに

鉄を置いておくと錆びますよね?

 

 

 

その酸素の濃度が高くなると

酸化作用が強力になるので当然早く錆びます。

 

 

 

人間の身体へのダメージはこの錆びた鉄を

イメージしてもらえると

わかりやすいかと思います。

※人間自体が錆びるわけではありません。

 

 

ストレスや肉体的疲労など

身体に負担がかかった際、

 

細胞がより多くのエネルギーを欲する

ので活性酸素が作られてしまします。

 

 

 

その他にも

・喫煙

・過度な飲酒

・紫外線

なども身体への負担なので

活性酸素が作られてしまします。

 

 

 

その活性酸素が溜まっていくと

『疲労』を感じるというわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【違和感を引き起こす

『自律神経やホルモンの乱れ』について】

 

違和感=しっくりこない感じ

と捉えましょう。

 

 

 

なぜ『自律神経』が大事か。

 

 

 

自律神経は“臓器や器官の働き”を司っており

血圧や呼吸、心拍などを一定に保ち、

 

無意識に生命活動をできる様に

働き続けている神経のことで、

 

『交感神経』『副交感神経』に分けられます。

 

 

 

交感神経が優位になると

臓器や器官の働きを向上させ、

 

副交感神経が優位になると

抑制される働きがあります。

 

 

 

すごく簡単に説明すると、

 

身体の機能を興奮モードにするのが

『交感神経』


リラックスモードにするのが

『副交感神経』

 

だと思ってもらえるといいかもしれません。

 

 

 

無意識に身体の調節をしているのですが、

 

これが乱れたらどうなると思いますか?

 

 

図のように交感神経副交感神経

互いにバランスを取り合っています。

 

 

 

なので

目が覚めて起きていなければ

ならない環境眠くなる

 

 

 

体温が上昇して汗をかかなければ

ならないのに汗が出ない

 

 

 

もちろんその逆も然りです。

 

 

 

自律神経が乱れると

その状況状況によって〇〇にならなければ

ならないのに〇〇できない

という様な状態になります。

 

 

 

できないとはいっても完全に

できない事という訳ではなく、

 

機能が少し弱まるといった感じです。

 

 

 

自律神経が無意識に当たり前に

やっていることができなくなると

身体は違和感を感じます。

 

 

 

 

なぜ『ホルモンバランス』が大事か

 

 

 

このホルモンではありません

 

 

 

ホルモンバランスと聞くと

女性の関わることの様に感じますが、

 

実は男性にも関係しているものです。

 

 

 

もちろん女性の方が月経や閉経、

妊娠や出産など著しくホルモンバランスが

変動するので

一般的には女性の方が乱れやすいです。

 

 

漠然とホルモンについて説明します。

 

・ごく少量で身体に変化が起きる

・100種類以上存在する

・身体の様々な機能の調節を行う

・血液と共に流れる

・自律神経に働きかけるホルモンも存在する

 

こんなとこですかね。

 

 

 

身体の様々な機能の調節を行うという部分は

なんだか自律神経と似ていますよね。

 

 

 

自律神経とは別のものではありますが、

 

この状況では〇〇というホルモンが必要

何かしらの理由で〇〇が来ない

 

ほとんど自律神経と同じですよね。

 

 

 

働くべきものがうまく働かない、

 

あるべき場所にあるべき物が無い

という様な状況が

身体の違和感となって出るというわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【だるさを引き起こす

血流と栄養不良について】

 

血流と栄養だと書きましたが、

 

だるさを引き起こす原因を

サクッと調べてみると

このように書かれています。

 

・過労

・睡眠不足

・不規則な生活

・精神的なストレス

・栄養不足

・病気のとき

 

などが挙げられます。

 

 

 

ここまで読んでくださった方なら

あれ?

と思うこともあるはずです。

 

 

 

過労

→疲労と同じ活性酸素

 

睡眠不足

→自律神経の乱れ

 

不規則な生活

→自律神経の乱れ

 

精神的なストレス

→自律神経とホルモンバランスの乱れ

 

栄養不足

→エネルギー不足となる事で

『だるさ』が起こり

 慢性的に栄養不足だと『疲労』につながる

 

病気のとき

仕方ない!

 

中でも栄養と血流にフォーカスをしましたが、

 

血液の中の栄養成分が足りない、

 

栄養成分が足りていても

血流が悪ければ栄養がしっかりと

全身へ行き渡らないといった状態になるので

『だるさ』は間違いなく引き起こされます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Part①では【違和感・疲労感・だるさ】

それぞれの原因を細かく

書かせて頂きましたが、

 

次回Part②ではそれらに対して

『自分でもできる事』

『当院で改善できること』

書かせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くのお身体の痛みやお悩みを改善し、

患者様に「良くなった!」と喜んで

いただけるように日々精進していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日よりも元気な明日を迎えられますように

 


 

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