施術スタッフ柳井です!
 
 
 
本日のテーマ
歩けない『ぎっくり腰』でも
初回の施術で
歩いて帰らせます!!!
 
 
 
え?!!
ほんとに?!!
と思うかもしれないテーマですが(笑)
その内容についてお話しします。
 
 
 
 
なんとか歩けるように回復したい!
今の状況をどうしたらいいのかわからない!
ぎっくり腰になった時は安静が必要?
繰り返すぎっくり腰のクセを治したい!
 
 
 
 
そんなあなたに
是非最後まで読んでいただきたい記事となります!
 
 
 
 

読み終わる頃には、

きっと解決しているはずです!

 

 
 
 

 【目次】

・実際に治療させていただいた患者様のお声

・改善までの治療経過

 ・ぎっくり腰になってしまった際は
どうしたらいいのか
・癖になってしまうぎっくり腰の治し方
 
 
 
 

実際に治療させていただいた患者様のお声

 
 

まずは患者様の感想をご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

嬉しいご感想ありがとうございます!

 

 

 

どちらの患者様も

自力で歩くことが出来ない、

歩くのもままならない程の「ぎっくり腰」で

ご来院いただいたのですが

 

初回の施術後には

通常通り歩けるようになり

帰っていただきました!

 

 

 

 

今回は、

②の患者様の経過についてお話ししていきます!

 

 

 

 

 

【来院経路】
 
前日の夜に子どもを抱えようと
前かがみになった時に腰(赤丸)に痛みが出たようです。
 
更に夜中には立つことが出来なくなり
来院時には歩くこともままならない状態でした。
 

 

 

 

 
 
 
(一番困っていること)
 
・歩くこと
・コルセットをしていないと立てない
・動きの不安、動作時の痛み
座ることで痛みが増す
座りから立つときに痛みが出る
寝てから起き上がることが出来ない など
 
 
 
 
お話しを聞いていると、
もともと1年に1回ぎっくり腰になっている
慢性的な腰痛持ち
デスクワークが多いことが分かりました。
 
 
 
 
患者様の目標としては
「2、3日後にコルセットなしで歩きたい」
とのことでした。
 
 
 
 
ここまでご覧いただき、
 
 
この様なぎっくり腰でも
初回の施術で歩いて帰らせる!!!
 
本当にそんなことが可能なの?笑い泣き
 
なーんて思った方もいらっしゃると思います(笑)
 
 
 
 
ですが、
 
当院では歩行がままならないぎっくり腰でも
初回から積極的に治療をすることで
普通に歩いて帰ることが出来るのです!!!
 
 
 
 
 
それでは、
改善までの経過をお話しします!
 
 
 
 
 

改善までの治療経過

 
 
[初回の施術]
 
なんとかうつ伏せになっていただき、
「ぎっくり腰専用施術」をしました。
 
 
この日の目標は
通常通り歩いて帰っていただくことでしたが、
治療後には達成できました!!
 
 
 
 
[2回目]
 
2回目の施術は早ければ早い方が良いので、
翌日にはご来院いただきました。
 
 
既にコルセットは外していて、
通常に歩けるようになっていました。
患者様の目標は達成ですクラッカー
 
 
 
しかし、
歩く目標は達成したのですが
動作時の痛みや不安
そして慢性腰痛もあるとのことで
根本的なところを治していく必要があります。
 
 
 
またこれらが
1年に1回起こしているぎっくり腰を
食い止めることになるのです!
 
 
 
なので、
この日からぎっくり腰専用施術に加え
「整体」で施術をしました。
 
 
 
 
[3回目~5回目]
 
日常生活は比較的通常に戻ってきましたが、
くしゃみ時の不安があるとのことでした。
 
 
※なぜくしゃみで症状がでるのか?!
くしゃみ時にはお腹に力が入ります。
その反動で、近くにある腰周辺の筋肉も収縮します。
そして、衝撃が伝わり痛みとなるのです。
 
 
 
 
この間は週に2回の治療をしました。
 
 
 
 
[6回目]
不安もなくなり、
通常の日常生活を送れるようになりました!!!
 
 
 

 

 

​ぎっくり腰になってしまった際はどうしたらいいか?

 

 

一般的にぎっくり腰で整形外科にかかられた場合

 

・安静

・薬物療法

・注射

・コルセット

・湿布

・マッサージ

などでアプローチされると思います。

 

 

 

 

正直、ぎっくり腰自体の痛みは

数日経過すれば引いていくことがほとんどです。

 

 

 

 

ですが、

 

 

「数日も待てない」

「今すぐに何とかしたい」

「ぎっくり腰が癖になっている」

「ぎっくり腰を繰り返したくない」場合

 

 

 

早期に治療をすることが大切です。

 

 

 

 

安静だけが治療方法ではありません!

 

 

 

 

その理由は、

ぎっくり腰の痛みが続けば続くほど

周りの筋肉も硬くなり緊張します。

 

 

 

そして、

その筋肉が骨盤などを引っ張り

骨格や筋肉の歪みを作り

血流循環を悪くし

症状を治りにくくするのです。

 

 

 

 

安静にすることで一時的に

痛みが出なくなったとしても

その患部には炎症が起きています。

その炎症をしっかり取り切ること大切です!

 

 

 

 

炎症が起きている=腰回りの筋肉などが損傷

したということになります。

いつの間にか炎症物質が癒着として周りの筋肉を

固めていることもあるのです。

 

※癒着とは、筋肉や皮膚がくっついてしまうこと。

 

 

 

 

 

なので、

たとえぎっくり腰初日だとしても

安静だけが全てではありません!

 

 

 

積極的に治療をすることで

当日から歩けるようになることはもちろん

治りやすい身体を作ったり

今後の再発予防にもなるのです!

 

 

 

 

​何度も繰り返すぎっくり腰の治し方

 

 

当院にご来院いただく患者様の中にも

お話を伺っていると

ぎっくり腰を繰り返しているんだよね

という方が多くいらっしゃいます😳

 

 

 

でも、

これらの予防は必ずできます!!!

 

 

 

 

・何度も繰り返すぎっくり腰

・癖になっている

・年々頻度が増えている

 

これらはなぜ起きるのか???

 

 

 

①骨格や筋肉の歪み

②患部の痛めたところが完治していない

 

 

ことが関係するのです。

 

 

 

日常生活の習慣や癖が積み重なることで

筋肉や骨格の歪みが出てきます。

 

身体は基本肢位といい、

解剖学的に一番正しい基本姿勢で

常に過ごせることが理想です。

 

しかし、右利き左利きがあるように、

 必ず前後左右均等に

使われているわけではありません。

 

この基本肢位から崩れが生じたまま

日常生活を送ることで

少しずつ身体へ負担が蓄積し

中には腰痛となった症状が現れ、

最後の衝撃でぎっくり腰となるのです。

 

 

 

なので、

日頃からバランスの取れた状態で

過ごせるようなケアをしておくことが大切です!!

 

 

 

もしかしたら

ぎっくり腰になってしまった際に

治療をせずいつのまにか治っていたという方に

多いものであったりします。

 

 

一度大きな負担のかかった筋肉は

先ほどもお話しした通り

いつのまにか癒着が起きていたり、

症状としては出ていないが

実際の患部は、炎症を取りきれずに

まだ治りきってはいないことがあります。

 

 

 

なので、

日頃から①ケアをしておくこと。

②ぎっくり腰になってしまった際は

早期改善をしておくことで

 

繰り返すぎっくり腰は

食い止めることができるのです!!!

 

 

 

最後に、

 

 

自力で歩けない

ぎっくり腰でも

当日に歩いて帰らせます!!!

 
 
また、
長年癖になっているぎっくり腰も
その癖を断ち切る予防、
たとえぎっくり腰になってしまったとしても
早期回復できる身体へ変えていくことは出来ます!!
 
 
 
ぎっくり腰になる前の
"腰痛"の段階での治療も大切なので、
 
 
「腰痛」
「ぎっくり腰」
お悩みの方ぜひご相談ください💡
 
 
 
 

どうしてもご来院いただけない方は、

こちらをお試しください⬇︎

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!
 
 
 
今日よりも元気な明日を迎えられますように🌠
 

 
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