読み終わる頃には、
きっと解決しているはずです!
【目次】
・実際に治療させていただいた患者様のお声
・改善までの治療経過
実際に治療させていただいた患者様のお声
まずは患者様の感想をご覧ください!
①
②
嬉しいご感想ありがとうございます!
どちらの患者様も
自力で歩くことが出来ない、
歩くのもままならない程の「ぎっくり腰」で
ご来院いただいたのですが
初回の施術後には
通常通り歩けるようになり
帰っていただきました!
今回は、
②の患者様の経過についてお話ししていきます!
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
改善までの治療経過
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
ぎっくり腰になってしまった際はどうしたらいいか?
一般的にぎっくり腰で整形外科にかかられた場合
・安静
・薬物療法
・注射
・コルセット
・湿布
・マッサージ
などでアプローチされると思います。
正直、ぎっくり腰自体の痛みは
数日経過すれば引いていくことがほとんどです。
ですが、
「数日も待てない」
「今すぐに何とかしたい」
「ぎっくり腰が癖になっている」
「ぎっくり腰を繰り返したくない」場合
早期に治療をすることが大切です。
安静だけが治療方法ではありません!
その理由は、
ぎっくり腰の痛みが続けば続くほど
周りの筋肉も硬くなり緊張します。
そして、
その筋肉が骨盤などを引っ張り
骨格や筋肉の歪みを作り
血流循環を悪くし
症状を治りにくくするのです。
安静にすることで一時的に
痛みが出なくなったとしても
その患部には炎症が起きています。
その炎症をしっかり取り切ることも大切です!
炎症が起きている=腰回りの筋肉などが損傷
したということになります。
いつの間にか炎症物質が癒着として周りの筋肉を
固めていることもあるのです。
※癒着とは、筋肉や皮膚がくっついてしまうこと。
なので、
たとえぎっくり腰初日だとしても
安静だけが全てではありません!
積極的に治療をすることで
当日から歩けるようになることはもちろん
治りやすい身体を作ったり
今後の再発予防にもなるのです!
何度も繰り返すぎっくり腰の治し方
当院にご来院いただく患者様の中にも
お話を伺っていると
ぎっくり腰を繰り返しているんだよね
という方が多くいらっしゃいます😳
でも、
これらの予防は必ずできます!!!
・何度も繰り返すぎっくり腰
・癖になっている
・年々頻度が増えている
これらはなぜ起きるのか???
①骨格や筋肉の歪み
②患部の痛めたところが完治していない
ことが関係するのです。
①は
日常生活の習慣や癖が積み重なることで
筋肉や骨格の歪みが出てきます。
身体は基本肢位といい、
解剖学的に一番正しい基本姿勢で
常に過ごせることが理想です。
しかし、右利き左利きがあるように、
必ず前後左右均等に
使われているわけではありません。
この基本肢位から崩れが生じたまま
日常生活を送ることで
少しずつ身体へ負担が蓄積し
中には腰痛となった症状が現れ、
最後の衝撃でぎっくり腰となるのです。
なので、
日頃からバランスの取れた状態で
過ごせるようなケアをしておくことが大切です!!
②は
もしかしたら
ぎっくり腰になってしまった際に
治療をせずいつのまにか治っていたという方に
多いものであったりします。
一度大きな負担のかかった筋肉は
先ほどもお話しした通り
いつのまにか癒着が起きていたり、
症状としては出ていないが
実際の患部は、炎症を取りきれずに
まだ治りきってはいないことがあります。
なので、
日頃から①ケアをしておくこと。
②ぎっくり腰になってしまった際は
早期改善をしておくことで
繰り返すぎっくり腰は
食い止めることができるのです!!!
最後に、
自力で歩けない
ぎっくり腰でも
当日に歩いて帰らせます!!!
どうしてもご来院いただけない方は、
こちらをお試しください⬇︎