上海ではホテルが沢山ありますが、なかなか高めの価格設定になっていますが、少しだけ離れると安くなります。今回は、プドンエリアのヒルトンホテルですが、価格はリーズナブルですが、やはりヒルトンという感じの良いホテルでした。
ロビーの中央には大きな階段があり、最上階には360度見渡せるようになってました。
やはり大きなホテルには大きな階段があると立派に見えますよね。
三階まで吹き抜けなので開放感があるロビーです。
上の円盤みたいな部分が高級ホテル感を出しています。
フレンチに限らずイタリアンのレストランに行くと、最初にフランスパンが出てくることがあります。
それを見ると、ついついバターをぬって食べてしまいます。
そんな話をフランスの知り合いにしたところ、それは違うと指摘されました。
パンは、料理が出てきたら、それと一緒に食するもので、つまり、料理のソースなどを付けて食べるものだそうです。
ソースも料理の一部だから、そのソースを綺麗に付けて、お皿を綺麗にしながら食べるスタイルが正解ということでした。
後々考えてみると、確かに料理を作った者からするとソースまで綺麗に食べてもらうということは、この上ない喜びですし、お料理に敬意を持って食べるということなのです。
だからそれ以来、その食べ方をするようになりました。更に、食べ方は自由であるべきと言うことでしたので、和食の時でもパンを食べることがあります。
基本はワイン派なので、お料理を食べながらパンとワインを飲むことで、大切なお食事を楽しむようになりました。
さて、フランスパンを食べながら、和食やお味噌汁を食べると、これまた美味しいわけですので、しばらくはパンが主食になりそうです。
それに、ご飯を炊くことを考えるとフランスパンを買ってくるだけなので、コスト的にも良いと思います。
まぁ、結局、ワインを飲むための言い訳なんですけどね。笑