プノンペンに滞在する際に、時々、食べにいくレストランがあります。場所はナイトマーケットの近くの川沿いにあるタイタニックというレストランですが、夜には伝統的な踊りを観ることができます。料理としてはなんでもあるのですが、ここもそんなに高くはありませんし、開放的な感じがするので観光地気分が味わえます。
チュロイチャンバーがよく見えるのですが、以前に比べて夜景になっています。こういう景色を見ると開発が進んでいると思いますよね。
現在、世界的にデジタル通貨の普及が進んでいますが、カンボジアでも進んでいます。
ここ最近は、銀行によるQR決済システムが広がり、ほぼ小銭を使わなくなりました。
ただ、この場合は、銀行口座を持っておかないとダメなのですが、近いうちに観光客向けにバコンシステムが採用されることになります。これは日本の企業が開発した電子通貨決済システムですので、使いやすそうな感じがします。
決済は、クレジットカードなどで決済されることになるので、更に便利になります。
カンボジアの動きを見ていると、かなり柔軟に動いているので、新しい技術が採用されやすいのでしょうね。