コンゴ民主共和国の首都キンシャサでは、都市を囲むような形で環状線道路が建設され始めました。
これにより渋滞問題を解決に繋げていきます。
また、人口増加も進んでいるため、都市全体を拡大する必要があるため、それを見越した道路距離になっています。
これって、プノンペンのマスタープランに似てる感じですよね。
人が幸せだと感じる時、それは感謝の気持ちで満たされることだと思います。
それは人は1人で生きているものではないですし、どちらかと言えば、周囲の人々のおかけもあるからです。
だからお互い様なのです。
それを忘れたりするとあかんのです。
何故ならお互い様だからです。
自分が努力して勝ち取る成功もありますが、実は周りに支えられて成功していることもあるからです。
生きるということは、支え合い、お互い様なのだと思います。
近年、多くの国が投資や支援をしているカンボジアですが、やはり中心地は首都のプノンペンです。
ここを拠点に海側のシアヌークビル、ラオス、ベトナム、タイ方面へインフラを広げています。
さて、そんなプノンペンには多くの外国人が入ってきています。その中でも多いのが、中国の人々です。
これは中国がインフラ工事や開発の多くを行っているからです。
そんなカンボジアと中国の関係ですが、年々、国交が強化され、新しい駐カンボジア中国大使のコメントによると、今後、プノンペンはインドシナ半島の主要拠点になるとコメントしました。
おそらくそうしていく考えがあるのだと思いますが、なかなかの発言となります。
カンボジアと中国の親密な関係はわかっていますが、だからといって欧米諸国、そほ他の国と関係が悪いものではありません。
そういう点では、カンボジア政府は上手くやっている感じがします。
どこそこの国の人はどうとかこうとかいいますが、どこの国の人も個人的に付き合うと皆さん普通の人です。なので、出身国の偏見など持たず、どこの国の人とも普通に付き合うことで、新しい発見やひらめきがあります。
まぁ、中にはよくない人もいますから、そういう人は避けて行くべきですが、これは日本でも同じことなのです。
つまり世界の人々は皆友達というわけです。