スタンレー・よっしー

スタンレー・よっしー

普通のサラリーマンだった僕が、ひょんなことからブロガーに転身してしまいました。
いろんな国に行ったり仕事をしたりしながら、なんとかやっている間にここまで来たので、
このままどこまで行けるか挑戦しています。

プノンペンに滞在する際に、時々、食べにいくレストランがあります。場所はナイトマーケットの近くの川沿いにあるタイタニックというレストランですが、夜には伝統的な踊りを観ることができます。料理としてはなんでもあるのですが、ここもそんなに高くはありませんし、開放的な感じがするので観光地気分が味わえます。

チュロイチャンバーがよく見えるのですが、以前に比べて夜景になっています。こういう景色を見ると開発が進んでいると思いますよね。

プノンペンからフンセン道路を南下していき、やや東部に位置する地域に40ヘクタールの住宅開発地があります。

東京ドーム約20個分くらいですね。

住宅の種類としては、ヴィラタイプ、庭付き、集合型、店舗付きなど様々です。

新しいの街並みも綺麗で、環境も整っています。

公園、コンビニ、遊歩道、銀行、カフェ、スーパーなど。

 

田舎から来たカンボジアの人たちは、こういうキレイな街を見ると住みたくなるでしょうね。

今年の8月に正式に始まるカンボジア運河計画ですが、工事はすでに開始されています。

これは政府主導の計画ですので、完成後にはカンボジア経済を変えると言われています。

長さは187キロもあるのですが、これから川幅を広げ、深さを増していく工事が始まります。

プノンペンから海側までの区間です。

この計画もあり、プノンペン新港や周辺の地域は活気付いています。そのため土地の価格も上がりつつあるようです。

先日、仕事のため上海に訪れました。長い間、中国には行ったことがなかったのですが、えらい都会になっていました。

イメージとしては、一部だけが都市化され、他はそんなこともないと思っていましたが、そうでもなくてかなりイメージが変わりました。

やはり行ってみることも大切ですね。




現在、世界的にデジタル通貨の普及が進んでいますが、カンボジアでも進んでいます。

ここ最近は、銀行によるQR決済システムが広がり、ほぼ小銭を使わなくなりました。

 

ただ、この場合は、銀行口座を持っておかないとダメなのですが、近いうちに観光客向けにバコンシステムが採用されることになります。これは日本の企業が開発した電子通貨決済システムですので、使いやすそうな感じがします。

決済は、クレジットカードなどで決済されることになるので、更に便利になります。

 

カンボジアの動きを見ていると、かなり柔軟に動いているので、新しい技術が採用されやすいのでしょうね。