先日、Dさんが、「社長、前に言った通り!今年は、ほんとに入りきらないほどのお客さんだったんですよ!」と言いながら、プログラムを持ってきてくれました。
隣の市の市民オーケストラの演奏会。
だんだん人気が出て、次は立ち見が出るんじゃないかと、確かに言っていましたね。
プログラム後半は、ベートーヴェンの7番でしたが、Dさんは、その前のチャイコフスキーの「眠れる森の美女」からの曲に、周りに気づかれないように涙したのだとか。
人工知能が大流行の今だからこそ、ライブならではのドキドキ感を大事にしながら、毎週の練習に励んでいるとの趣旨の記載も。
地元からの熱い支持を受けているんですね。