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(記:2月23日)

私立大学の受験をコンプリートし、今日は昼近くまで寝ていた二郎。。。前期試験が近づいているというのに、すでに弛緩しまくっています。ご飯をゆっくり食べ、YouTube動画を観ながら爆笑して妻との雑談が長い長い。気が付けば正午をまわっていました。

 

「おい、そろそろ横市の対策した方がいいんじゃないか?」

「え?あ、ああ、、、う~ん、じゃあ、予備校行きますわ」

「家でやってもいいんだよ」

「集中したいから予備校行きます」

 

親がいると色々とウルサそうだから、予備校に逃げる気満々、、、

 

「、、、わかった。外は寒いから家にいろよ」

「いいっす。行ってきます」

「そうか、、、あ、高2生の邪魔するなよ」

「くっ、一体どんな高3生よ!(笑」

 

と言って2階に上がりました。しかし、、、30分経っても降りてこない。。。たぶんゲームでもやってるのではないかと、、、40分も過ぎた頃に降りてきました。え?意外と軽装、、、妻が

 

「ちょっと、ダウン着ていきなさいよ」

「いや、これで十分」

 

と薄手のジャケットを着て外に出てしまいました。親の言うことは聞きません。玄関で妻が

 

「今日は単語帳の見直しするのよ!」

 

と言うと

 

「え?過去問でしょ。どうやったら得点できるか2022年のを解きながらシミュレーションしますわ」

 

と反論する二郎。私も

 

「確かに横市の英語は内容を理解した上での論述メインだから、今さら英単語の見直しやったって大して効果はないな。過去問解いて、自分なりにどう解答するのかを残りの2日で研究した方がいいよ。小論文も自分なりに作戦を考えな」

 

と被せると

 

「あっそ、じゃあ、お母さんのアドバイスは無視でいいわよ(怒」

「え、そこまでは言ってな、」

「いやいやいや、お母さんのアドバイスもとてもありがたいですよ。も~、、、じゃあ、英単語帳、持って行きます!」

 

と言って、慌てて英単語帳をカバンに入れる二郎。気を遣える男になったなぁ、、、私に足りない部分だ。この1年で随分と大人になったなぁ。

出かけてからしばらく経って、ハッ!と気が付きLINEを送りました。

横浜市立大は我が家からは結構遠いのです。受験当日に会場に向かうだけで疲れちゃいそうなので、ホテルを予約しました。明日は午後3時にはチェックインしようかな?とか思っています。

論述比率の高い試験は苦手な二郎、、、ただでさえ共通テストでビハインドを取っていますから苦しい戦いになると思います。まぁ、、、実際、難しいでしょうね。