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(記:2月13日)

今日、二郎は慶應初戦となる経済(B方式)を受験してきました。以下は昨日のやりとりです。

 

「交通機関はなにがあるかわからないから、1時間前には着いた方が良いんじゃないか?」
「え?日吉着が8時53分で予鈴が9:30だから十分間に合うでしょ」
すると妻が横から
「日吉からすぐじゃないでしょ?」
とひとこと。
「すぐだよ」
「え、そうなの?でも、お母さんなら確実に間に合う時間に行くけど?」
「大丈夫」
「電車なんか20~30分平気で遅れるんだから、もしそうなったら予鈴に間に合わなくなるでしょ」
「でも、もう友達と待ち合わせしちゃったよ」
「お父さん(私)もあと1~2本早い方がいいと思うけどなぁ」
「まぁ、今日がダメでもあと3回あるから(笑」
 
そんな簡単に言うな。1回3.5万円掛かってるんだよ(怒。慶應は最初の試験は英語です。もし、何かしらの影響があって解く時間が10分でも足りなくなったらアウトだろう!時間に余裕のある文学部除いて、、、
ということで受験本番の13日です。予定通りの電車に乗りはしましたが、鉄道会社のアプリ内の列車走行位置情報を見ていると、どんどん遅延していき、日吉に着いた頃には7分遅れでした。コッチがハラハラです。もっと早く出ればいいのに、、、
さて、最初の英語が終わったところで電話が掛かってきました。
 
「おとうさん、やらかした。英作文に25分も掛けて、大問3、大問4がやや急いで解くことになっちゃった」
「おい、そこでやらかしたら足きり、、、」
「いや、大問1、大問2は9割行けたと思うから、耐えじゃないかと」
「そうなの?それならいいんじゃない?」
 
9割いっているわけがない、、、
 
「英作文は俺的には完璧です!」
「そっか、良かったね」
「では、日本史受けてきます!」
 
日本史が終わった時はLINEで連絡がきました。

、、、という、アホなヤリトリをしていました。日本史はできたようです。少なくとも二郎の感覚では。。。それにしても大日本帝国憲法の年号間違えるとは、、、1899年じゃなくて1889でしょ。うん、作問者が老眼だったんだろうなぁ、、、私も老眼なのでよくわかります。見づらいですよね、8と9。

そして、16時30分ごろ、小論文を終えた二郎から連絡がきました。

 

「お疲れ様です。できました!」

「そっか。自信は?」

「あります。日本史、小論は大丈夫!!」

 

と、ここまでは元気良かったのですが、、、

 

「ただ、、、やっぱり英語、、、失敗したかも。英作文に時間かけすぎちゃって、足切りに引っかかったかもしれない」

「う~ん、終わったことだからなぁ。考えても仕方ないよ。明日の商学部は時間配分間違えるなよ」

「やっぱり失敗だったかなぁ、、、」

 

最後に自信を失った二郎。。。英語が足を引っ張っているみたいですね。慶應は英語ゲーなので、これは辛いですね。明日に期待です。