本日は2カ月に亘った仕事が一区切りし、一日中休みとなったため二郎の過去問演習(早稲田・商学部2022)の試験官をしました(笑
★
早稲田・商の過去問を解いたのは4月29日に2015年の英語のみで3教科を解いたのは今回が初めてです。ちなみに4月時点での英語は
35/80点(43.75%)
受験者平均点 40.589点(50.74%)
と箸にも棒にも掛からぬ結果でした。さて、今回は、、、
英語
50.18/80点(62.73%)
受験者平均点 38.593点(48.24%)
国語(現・古・漢)
49.12/60点(81.87%)
受験者平均点 37.252点(62.09%)
現文
27.48/30.2点(91.00%)←1ミス
古文
16.32/19.04点(85.71%)←1ミス
漢文
5.44/10.88点(50.00%)
日本史
38/60点(67.44%)
受験者平均点 32.775点(54.63%)
合計
137.3/200点(68.65%)
受験者平均点 108.62点(54.31%)
合格最低点
130.6/200点(65.30%)
合格最低点の予想素点(合最×1.1)
143.66/200点(71.83%)
合格最低点(予想素点)より
-6.36点(-3.18%)
でした。
★
さすがワセチョー、簡単に合格点はくれそうもありません。では細かく見て生きましょう。
英語……大問IIIの問4で単純なスペルミスをしています。しかもこのスペル、問題に書いてあるんです。これで3点マイナス。。。あほか、、、これで3点落としたら合格なんて無理です。
国語……い、意外と取れてる。。。現代文が90%超えなのは驚きでした。古文も1ミス。ただ、漢文が1/2の得点でした。まだまだ、って感じです。まぁ、古文はあてずっぽうが当たった問題が複数あったらしく、本番でもこのような特典ができるかは不明です。
日本史……二郎の苦手分野ははっきりしています。中世と戦後史です。ここを急いで固める必要があります。早慶入試まで2カ月ありますから、その間に思いっきり詰め込む必要があります。詰め込めば少なくとも7点は取れそうです。
★
各科目の得点戦略として、英語の成績は凡ミスを防ぎ、もう5%だけ上げて、
英語 55.84点
国語は現状維持
国語 49.12点
日本史は7点追加
日本史 45点
できれば、、、
合計149.96点(約150点)
で得点率
75%!!
になります。ここまで取れればいくら成績標準化されても絶対に合格できます。ただ、今回の得点自体が若干ラッキーでしたし、そこに予定通り得点上昇ができるかどうかは分かりません(汗