ここのところ共テ系の模試が立て続けに返ってきました。あまりに酷いので掲載する気も起きません。

 

こうなったら早稲田・慶應に絞った対策にすることにします。

 

志望校は確定しました。

 

 

本日は在宅勤務だったため、二郎の過去問演習の試験官をしました(笑。早稲田・教育の今年の問題です。

今年の英語は超難化したと噂なので、これは解いてみるしかないと思いました。1月にチャレンジして箸にも棒にも、、、だったら最悪ですからね。不安の種は早めに取り除いた方が良いと思いました。さて、結果です。

 

英語

31.76/50点(63.52%)

 

国語(現・古・漢)

63/75点(84.00%)

現文

48/51点(94.12%)

古文

7.5/13.5点(55.5%)

漢文

7.5/10.5点(71.43%)

 

日本史

33.62/75点(67.44%)

 

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合計

128.38/175点(73.36%)

合格最低点(国語国文)

106.45/175点(60.83%)

 

二郎は現代文が得意(古・漢は、、、)な方なので、国語の配点が倍になる国語国文で計算しました。早稲田は教育に限らず

 

成績標準化・得点調整

 

があります。大体の場合、調整後の合格最低点より、ざっくり

 

1割は多めに得点しておくこと

 

と言われていますので、上記の合格最低点に10%上乗せしてみました。

 

合格最低点(予想素点)117.10点

 

合格最低点(予想素点)より

+11.28点(+6.4%)

 

でした。

今回も国語の得点率が一番高かったので、国語国文学科が一番有利そうですね。実際、二郎が受験するかどうかは分かりませんが、他の早慶学部に比べると一番、得点しやすそうな学部ではあります。