本日は私の出社が遅めということもあり、二郎の過去問演習に付き合うことにしました。今回は早稲田の社学を全科目解きました。

結果です。

 

英語

29/50点(58%)

受験者平均 22.1点

 

国語

30.8/40点(77%)

受験者平均 30.603点

 

日本史

28/40点(70%)

受験者平均 21.034点

 

 

 

 

合計

87.8/130点(74.4%)

受験者平均 73.737点

合格最低点 91.36点

 

以下のように配点し採点しました。

 

英語

文章要約系:2点

TF複数解答系:各1点(完答でなくても得点あり)

その他:1点

 

です。たぶんこれでOKだと思います。

 

国語

漢字・接続詞空所補充系:各1点

それ以外:1.64点

 

にしました。正直、わかりません(汗。これで大きく変わることはないかと、、、

 

日本史

各1点(複数選択肢問題は完答のみ得点)

 

これは間違いないでしょう。

 

マークシートなので、採点自体は楽なのですが、解くのは苦労していましたね。

特に英語!私も読んでみましたが、、、

 

クッソ難しいですね

 

二郎いわく、

 

「早稲田・政経の総合問題の英語の次に難しい」

 

だそうです。早稲田・政経の総合問題は意見の分かれるところですが、社学の英語が難しいのは間違いないようです。ここをできれば32~35点程度は得点したいところだとか、、、

 

「それはかなり難しい。今回の29点も自分としては運が良かったほう(汗」

 

だとか。まぁ、でもあと3カ月以上あるわけですし、少しでも上げてほしいところです。

あとは国語!

 

現代文は1ミスで済みましたが、やはり古文が絡むと途端に点を落とします。。。

 

「古文はこれから本腰入れるから何とかなるよ!」

 

とこちらはかなりポジティブな反応でした。まだ古文終わってないんですよね(汗。時間との闘いだ。

日本史は

 

「完全に知ってた問題はかなり少なかった。色々な状況を考えて答えを選んだら、結果平均点を上回っただけ。。。もっと一つ一つの知識をしっかり定着させないと本番は厳しいなぁ、、、」

 

だそうです。

それにしても、社学っていまや人気学部なんですね。我々時代の認識だと半夜間で比較的合格しやすいイメージでしたが、現在の東進の偏差値では

 

70

国際教養・政治経済(経)

 

69

政治経済(政・国政)

 

68

文・文化構想・法・商・社会科学・教育(国語国文ほか)

 

67

教育(英語英文ほか)・人間科学(人間環境科学ほか)

 

66

スポーツ科学

 

65

教育(生涯教育学)・人間科学(人間情報科学)

 

で決して低くない。。。というより、日程的にどこの大学とも被らないため、私文勢には

 

「最後に受けたるか」

 

ととりあえず出願する学部なのだとか。国立勢は前期日程が近いため、敬遠する人も多いそうですが、私文の最高峰の一角であり、人気学部ですから、私文の受験生が全国から殺到するのも無理ないですね。

 二郎の通う東進〇〇校でも社学は落ちる人が一杯いるらしく、早稲田の中でも「かなり受かりづらい」と噂になっています。あの英語の難しさで7割取れというのは、確かに難しいかも。。。