東進ではWBCというイベントがあるそうです。ワールド・ベースボール・クラシック?と思ってしまいますが、Winner's Boot Campの略だそうです。もしかしたら、〇〇校限定のイベントなのかもしれません。我々の世代だとBilly's Boot Campを想像してしまいますね(笑
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WBCがなにかというと予備校の高3生ほぼ全員が高速マスター基礎力養成講座(英単語1800等)で学習したことを確認するためテストをし、できなかったところは皆で暗記しなおすイベントだそうです。ちなみに二郎は高速マスター講座を取っていません。しかし、テストは全員受けさせられるそうです。
昨日は英単語100問、英熟語・文法問題150問(だったかな?)が出たそうです。結果、二郎は223/250問でした。これは受験した約20人のなかでは最高点だったらしく、同率1位は東大志望の子だったそうです。講座を受けていないのに、最高点を出したことに二郎は気を良くしたのでしょうね。昨日は絶えず上機嫌で、私と妻に自慢していました。親としてはあまり調子に乗ってほしくありませんが、自信を付けること自体は学習意欲につながるので、褒めておきました。
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いま、このブログを書いている途中に二郎から電話がありました。英検準1級の2次面接が終わったとのことです。やはり上機嫌です。
「たぶん受かっているよ!」
そう言って、今まで何回落ちてるんだよ、、、と思いましたが、
「そうか、お疲れ様。ごはんは食べた?」
「いや、まだ。いまから東進行くね」
「ランニングは?」
「もう暑くなっちゃったからね。夕方するよ」
だそうです。まぁ、(昔から)ポジティブでなにより。。。
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先日、東進で志望校の過去問を解こう!というイベントがあったそうで、二郎は2018年の早稲田(商)を解いたそうです。早稲田の商学部志望なんて知らなかった。。。
「え、別に志望じゃないけど。特にないって言ったらワセショーを解け!って言われて渡された」
だそうです。そうだよなぁ、二郎の口から聞いたことないもんなぁ。
、、、で、結果ですが、英語は約6割、日本史は4割程度だったそうです。国語は正解が14/24問で正答率約58%でした。ん~、、、微妙。。。早稲田は得点調整が凄いので、日本史選択なら全体で7割5分は欲しいと言われています。当たり前ですが、今は全く届いていません。ただ、冊子を見てびっくり、、、
現代文:10/12 正答率83%
古文 3/9 正答率33%
漢文 1/3 正答率33%
現代文がかなり良いですね。早稲田の現代文をここまで取れるのは悪くないと思います。東進の担任にも褒められたそうです。しかし、、、もう共通テストまで約半年に迫っているのに、古・漢酷すぎないか?以前も言われたそうですが、今回も担任に、、、
「二郎、おまえやっぱり志望校は国語のない慶應大にした方がいいよ」
と言われたそうです。
「先生、、、これからですよ(笑」
と返したとか、、、いや、たしかに古・漢は短期間で伸びるけど、最難関校に対応するためにはそろそろリミットが近づいてるって。頼むから古・漢の勉強を始めてくれ。。。