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二郎の体調不良を皆様ご心配して頂きありがとうございました。都立は不合格でした。都立の受検後の自己採点で届いていないことは分かっていたので、特に驚きや落胆はありません。

原因不明の様々な症状で思った受験が出来なかったのは残念でした。思った以上に症状が長引き、本番でも出てしまいました。限定ブログでは色々書きましたが、公開記事では、、、申し訳ございません。このような結果になりましたが、これも実力のうちです。二郎は併願優遇校に入学することになりました。

さて、高校受験編で掲げた「リベンジ受験」ですが、併願優遇校は二郎が辞めた私立よりは偏差値は低いので、結果から言えば失敗ということになります。以前ブログで何度か書きましたが、私は「受験は本気で挑むゲーム」と思っています。本気でチャレンジはしても、結果は結果でさっさと受け入れ、その後の引きずらないことが大切だと思います。体調の問題で「やるだけのことはやった!」とは言い難い受験となりましたが、受け入れることは受け入れ、先に進んで欲しいと思います。

さて、入試結果ですが、、、

 

早稲田佐賀・・・補欠(連絡こず)

無謀校・・・不合格

無謀校・・・・不合格

併願優遇校・・・特待合格

都立・・・不合格

 


でした。無謀校はいわゆる私立のトップ校です。彼は私立からの転校生と目立つ存在なので、全てを書くと特定される恐れがあります。ご容赦ください。二郎は進学校を希望していたのですが、締め付けの厳しくない学校がなかなか見つからず、せっかくの受験日が空いてしまったため、無謀校を受験しました。受験直前期に入るまでは、私もそれで良いと思っていたのですが、体調のこともあり実は出願期には、彼には相応の学校の受験を勧めました。しかし、彼は最後には自らの意思で高めの学校ばかりを希望しました。これには私も驚きましたが、今ではそれで良かったと思っています。

さて、今後ですが、、、勉強に関してですが、話し合いの結果、塾・予備校はとりあえずですが、今後も行かないことになりました。これから進学する高校がどんな教育方針か分かりませんからね。今でも体調の良くない二郎です。まずは無理のない高校生活を送ることを第一にしたいと思います。

 引き続きTK先生は数学を見てくれるということです。ありがたい。そして、私ですが、、、彼も高校生になることですし、やや距離を置きます。苦手科目の克服、日々の勉強ペース、採点含め、細かくサポートしたつもりですが、これを高校生にはするべきではないでしょう。

二郎は中学受験から勉強に関しては私に依存してきました。ただ、このまま社会人になるわけにはいきません。大学受験という最後の関門が待っていますが、それは彼にどうやって突破すべきかゆっくり考えさせようと思います。

というわけで二郎・高校受験編はこれで終わりになります。彼の許しがあれば大学受験編も続けたいと思いますが、これからは観察日記になるのではないでしょうか。私が勉強を見てあげられることはさすがにありません(笑)。今までありがとうございました!