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二郎の期末テストは昨日終わりました。私はここ数日、自宅作業をしているのですが、彼は午後5時ごろ帰ってきました。

 

「ただいま~」

「おかえり。あれ、今日は1科目だけじゃなかったの?」

「うん、だけどそのあと部活のミーティングがあってね~」

「そうか、、、それは大変だったな。寝不足なんだから寝なさい」

「いや、溜めに溜めた英語の宿題があるから、、、」

「また、溜めたんかい」

「だって、平日やる時間ないよ」

「そっか、まぁ、頑張れ」

 

本来ならそのまま自宅作業をする予定だったのですが、急遽訪日中の友人から夕食のお誘いがあったので、出ることに、、、

会食が長引き、帰宅したのは午前1時30分、、、家に明かりが灯っていました。消し忘れかぁ、仕方ないな、とリビングに入ると二郎がまだ宿題をしていたのです。

 

「おい、もう寝ろよ。昨日だって遅かったのに、、、」

「終わらないんだよね(汗」

「先生に謝って伸ばしてもらえ」

「いや、もうちょい、、、」

「もうちょいって明日、部活で早出だろ?」

「そう5時30分には起きなくちゃ」

「今すぐ寝たって4時間ないじゃん。体壊すどころか熱中症で倒れるぞ」

「もうちょい、、、」

 

言うことを聞きそうもないので、私は自室に籠って仕事をしていると数十分して、、、

 

「お父さん、お休みなさい」

「いま何時だ?げ、2時、、、こりゃ無理だ、、、明日は学校はお休みで部活だけだろ。休めよ」

「ううん、絶対に行く!」

 

本日、本当に出かけてしまいました。親が言っても聞かないので、彼が体で限界を知るしかないと思います。若いって無謀だ。おっさんの私にはとても真似できません(汗