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これまでツイッターに投稿しました、トランプ大統領によるパリ協定離脱の表明に関するつぶやきを紹介いたします。
パリ協定は実質的に中国に有利な国際枠組みとなっていることが否めません。総量削減率を目標とする米国や日本は削減のため経済成長が抑制される懸念がありますが、GDP比削減率を目標とする中国はCO2排出量を2030年まで増加させ、経済成長を犠牲にすることなく削減目標を達成できるからです。
https://twitter.com/miwako_hrp/status/872082931581366273
仮に米国がパリ協定を離脱した場合、本協定での中国やEUの発言力が増し、日本だけが一方的な温室効果ガスの削減目標を課されることを懸念します。
これまで日本は省エネやエコ製品の開発に努めてきました。日本の削減目標の大幅緩和など我が国の国益を確保するための政策転換が強く求められます。
https://twitter.com/miwako_hrp/status/872080575674413057
温暖化ガスの世界一の排出国は中国です。にも関わらず、パリ協定では中国は2030年まで排出が優遇されています。トランプ大統領のツイッターにある a level playing field(公平にプレイできる場)とう言葉に、不公平な負担を定めたパリ協定からの離脱の理由が伺えます。
https://twitter.com/miwako_hrp/status/871250388372017152
地球温暖化対策の国際枠組みのパリ協定からの離脱を発表したトランプ大統領に賛同します。幸福実現党も政策集のなかで、｢人為的な温室効果ガスの排出が地球の気温上昇の主な原因であるとする仮説には、大きな不確実性があることから、現行の地球温暖化政策を抜本的に見直します。｣と述べています。
https://twitter.com/miwako_hrp/status/870574989849763840