『あ、できるんだ』

 

 

絶対に破られない壁ってさ、

誰かが破っちゃうと、我も我もと

次々に越えていく現象ってあるよね。

 

 

たとえば、その昔

1マイル(1609m)を4分を切るということは

絶対に不可能と言われたんだよ。

それ以上に挑戦したら死ぬとさえ言われたくらい。

だって100mの平均が14秒台ってことだしね。

 

 

でもさ、ロジャー・バニスターが4分を切ってから

我も我もと、何人も4分を切り出したの。

 

 

その数

 

 

たった1年で23人

 

 

 

「あ、できるんだ」

って思った人が我も我もと4分ぎり。

 

 

たぶん、4分切りの偉業を打ち立てたバニスターは

「え、ちょっと俺の偉業短くない?」と

ジダンダを踏みまくっていたと思う。

 

 

もちろん、そのタイミングで

トラックが高速化したり、靴やユニフォームによって

記録が作りやすくなったのもあるかもしれないけど

一番アップデートされたのは

【心】なんです。

 

 

これは、どんなスポーツでも言えることで

誰かが難攻不落の要塞を崩すと

我も我もと、連鎖していくの。

 

 

サッカーでも、野球でも、どんなことでも

どれだけ通用しないといわれても

誰かがその壁を破ると

「あ、できるんだ」と思った人が

なだれ込むように同じ壁を破っていく。

 

 

これはスポーツだけじゃなくどんな世界でも一緒で

年上とよく遊ぶ子は、運動神経や頭がよくなったり

「あ、できるんだ、じゃあ私もできる」と

できることが増えていったりするのです。

 

 

ほら、最近だと

空中を歩いているように見えるスリックバックだって

「あ、できるんだ」って思った人がどんどんできるようになっていくよね♪

 

 

タイムアタックだって、「絶対に破られない壁」ができても

誰かが破りだしたら、しばらくすると周りも破りだすのだ。

 

 

何が言いたいかというと、どんなことでも、

「自分とは別世界」とか「住んでる世界が違う」

と言っちゃうと、成長は止まり

「あ、できるわ」と思うと、マジでできてしまう。

それが私達人間の凄いところです。

 

 

簡単に言っちゃうと

「そう思ったらそう」にしかならないのです。

できると思ったら本当に大抵のことはできちゃうのです。

 

 

こんな信じられないほど凄い力があるのに

それを使いこなせないのは、どこかで

「そんなに簡単じゃないよ」とか

「どうせ無理だよ」「できっこないよ」とか

言われたことがあるからです。

 

 

そして、それを自分にも言い聞かせているからです。

 

 

そう思ったら、そうにしかならないのが私達です。

「無理だよ」と思えばマジで無理になり

「できっこないよ」と思えばマジでできっこなくなる。

 

 

だから私達は、

そんな呪いを自分にかけることなく

もちろん、誰かにかけることもなく

 

 

「どうせできちゃうわ」とか

「私ならできるわ」とか

自分の描きたい在り方を

口に出し続けたほうがずっといいと思うよ♡

 

 

そう思ってると、だいたいそうなるから

 

 

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美言3206『あ、できるんだ』

 

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