嫉妬には2種類の嫉妬があります。
敬意がない嫉妬と
敬意がある嫉妬です。
敬意がない嫉妬はね、
嫉妬を感じた相手の足を引っ張るの。
影で嫌なことを言ったり、相手の邪魔をしたりしちゃう。
それは同時に、自分の足も引っ張ってるんだ。
なかなか抜け出せない沼に足を突っ込んでるみたいに。
でも、敬意がある嫉妬は、
相手をより尊敬することになるし、
それがまた、自分の背中を押してくれることになる。
同じ嫉妬なのに、
同じく悔しいのに、
結果は全然違うことになる。
敬意のない嫉妬は、
ときに害を出すこともあるけれど
敬意のある嫉妬は、
互いに高めるようになるんだ。
嫉妬が悪いわけじゃなく
敬意がないのが良くないのだ。
ほら、なにかを真似て学ぶことだって
敬意があれば、相手や作品に許可を取り
より進化したものを作るオマージュになり
敬意がなければ、相手に無断でつかい
より劣化したものを作るパクリになる。
敬意ってなにやらかたっくるしい言葉だけど、
敬意を持つと、自分よりずっとずっと年上の人からも学べるし
子供からだって学べるようになる。
なんなら虫や草や天気からも
めちゃくちゃ学べるようになるのだ。
「学ぶ！」というとさ、
自分から能動的に動いて勉強することになるけど
「学べる」というとさ、
なにからでも自動的に学べるようになっちゃうのだ。
敬意って素敵ね♡
だからね、思うの。
いろんなことに敬意を持つことは、
自分への敬意が大きいってことなんだなって。
全部自分のためになるもんね♡
そんな心で、今日を見ていこう。
素敵な自分になれるから。
★もうすぐだよ★
【4年ぶりのセミナー開催♡募集中です！】
4月14日（日） 東京 （13時から16時まで）
4月21日（日） 京都 （13時から16時まで）
※あわせて読んでみてね♡
書籍化が熱望されまくってるかわいいＬＩＮＥキャラクター満載の
めしょん公式LINE友だち追加しよう♪9,000名突破だよ♪
美言3196『敬意があると、なにからでも学べるようになる』