こんにちは♪めしょんです。
「一日の計は、朝にあり」
なんて言うけれどさ、
私は朝起きるのが意外と得意なんです。
まぁ、眠たそうなシンプソンズみたいな顔してるんですけど
わりかしスッっと起きるんです。
なんでかというと、
余計なことを考える前に
起きるから
なんですね。
「あと5分だけ…」とか
「今日の○○嫌だなぁ」とか
「なんか熱あるんちゃう?」とか
「これはもう完全に熱でいいんちゃう?」とか
そういう余計なことが頭にやってくるまでにムクリと起き上がるの。
この習慣がいろんなところに影響を与えていて、
人って、やってみたいこととか、
いいアイデアを思いついても、
すぐに行動にうつさないと……
「でも、これをするとどう思われるだろう?」
「失敗したらいやだなぁ」
「やりだしたら大変そうだなぁ」
「家族に反対されそうだなぁ」
と、余計なことがやってくるんです。
やらない理由とか、
正当っぽいいいわけとか、
エサを見つけたハトみたいな勢いでやってくる。
やってみたいこととか、面白いアイデアを食い尽くすように。
そんなハトたちがいっせいに逃げてくのは、
余計なことを考える前に動くこと。
余計なことを考えるまでに行動してしまったら、
ほとんどの心配事が、どうってことないんです。
突っ込まれると思うので、いちおう書いておくと、
考えなしに行動することは愚かなことだと思う。
それとは違って、
余計なことを考える前に行動することが大切なんだ。
とはいえ、一番愚かなのは、利口っぽく振舞って
それっぽい理由を並べて行動を起こさないことだと思う。
行動回数が増えたら、
自然と対応力や予測力はあがっていく。
ハトを蹴散らしながらすすもう。
朝、余計なことを考える前に起きるだけでいい。
それを続けて、続けて、続けて、
ずっと続けると、
余計なことが頭をよぎらなくなる。
人の言うことは気にするな。
「こうすれば、ああ言われるだろう」
こんなくだらない感情のために、
どれだけの人がやりたいことも出来ずに、
死んでいくのだろう。
byジョン・レノン
余計なことを考える前に、前に進もう。
ハトは、道を開けてくれるから。