どうも、めしょんでございます。
京都大学の方と、
京都の某有名上場企業の社長さん、
そして、上野家。という謎の組み合わせで
お話をさせてもらったときのことです。
勉強が好きで、成績が上がっていく人と、
ビジネスの世界で実績を残す人が
同じ行動をしている。
という話があったんです。
それはどんな行動をしていたかというと
なんで？
↓
知りたい！
を高速で繰り返すのだそうです。
成績がいい人ほど
「なんで？」という
【不思議】や【疑問】をたくさん感じるそうです。
そして、すぐにその不思議を解明したり
疑問を調べたり、
自分で実験してみたりするそうです。
不思議！⇒実験してみよ！
なんで？⇒解明してみよ！
疑問！ ⇒調べてみよう！
人よりも不思議に感じることが多く、
その不思議を放っておかない。
そんな人が成績が伸びていくそうです。
ちなみに成績が伸びない人ほど
「なんで？」と思うことに対して
「なんでも」とか「そういうものだから」と考えるそうです。
ビジネスの世界でも同じで、
いい成績の人や実績を積む人は
「不思議がる天才」だそうです。
「なんでハンコがいるの？」
「なんで収入印紙っているの？」
「なんでこの広告の反応がいいの？」
「なんで誰も読まないぶ厚い説明書がいるの？」
「なんで？」
「なんで？」
「なんで？」
よし、
自分で解明しよう！
これがビジネスで活躍する人だそうです。
【学問】という言葉は、
「問うて学べ」ということです。
誰かが話していることを
ノートに取ることよりも、
問うて初めて学べるのです。
不思議！を放っておかず学び、
なんで？を放っておかず学び、
ギモン、を放っておかず学ぶ。
不思議だと感じることを、
自分で実験しながら解明する。
それが人生が輝く思考回路みたいです。
不思議はプレゼントで
疑問はプレゼントというわけです。
なんでだろう？
をほうっておいたらダメなんです。
プレゼントなんだから開けないと♡
人生が輝く、不思議な実験をしよう。
不思議を感じて、それを実験して解明しよう。
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美言2139『疑問はプレゼント』