こんにちは、めしょんです。

 

 

自分という存在は何でできているんだろう?

それがわかれば、なんにでもなれるのにな。

 

 

はい、いまから

その答えを書くよ。

 

 

自分という存在は

読んで字のごとく

【自らを分ける】

って書きます。

 

 

つまり、“関わる人と分け合ったもの”が

「自分」という存在になるわけです。

 

 

どんな風に、人と時間を分け合ったか?

どんな気持ちを、分け合ったか?

どんな知識や知恵を、分け合ったか?

 

 

幸せを分け合ったり、

笑いを分け合ったり、

技術を分け合ったり、

いい言葉を分け合ったり、

 

 

そんな風に自らが分け合ったものの集合体が

【自分】

という存在なのです。

 

 

1000年以上さかのぼっても

「自分」という言葉が使われているものが残ってるし

(827年の「経国集(けいこくしゅう))

実際に使われていたのはもっともっと昔からでしょう。

 

 

すごくない?

そんな昔から、

「自らを分けたもの それが自分自身だ!」

ってわかってたんだよ。

 

 

ちなみに、釈迦はこう言ってるんです。

「どのような友をつくろうと、
やがて人はその友のような人になる」
 
 
私達は「分け合ったもの」で自らをつくるってことだ。

 

 

だから悪いことしてたら、

そのまま、自分という存在は悪い存在になんだよ。

悪いことを分け合っちゃってるからね。

 

 

アーティストだって、作品を分け合わなければ

どれだけいい歌を歌っていたとしても

アーティストではいられなくなるんだ。

 

 

でも、作品を分け合うから、

分け合った通りの自分になっていく。

分け合ったものが、自らになるからです。

 

 

それが映画でも、アートでも、

技術でも、知識でも、心でも、時間でもなんでも。

分け合ったものが、自らになるのだ。

 

 

そんなわけだからさ、

私はこう考えてるんだよ。

「関わる人は自分のカケラ」って。

 

 

「やめて!勝手に欠片にしないで!」って言われると

本当申し訳ないんだけど笑

実際は口に出して言ったりしないけどね。

 

 

ただ、そう考えると大切にしたくなっちゃうもの。

今色んなところで課題になっている

誹謗中傷なんて言うのも、少なくなると思う。

誰かを平気で傷付けたり、馬鹿にすることも少なくなると思う。

 

 

こうしてさ、自分の心から分けるようにして出た

文章を読んでくれてるあなたは、

少なくとも、私の欠片を握ってくれてるし

その欠片を大切にしてくれる人を、

私も大切にしたいなって思うもの。

 

 

でね、そうやって

“何を分け合ったか?”

が自分という存在になっていくんだ。

 

 

めちゃくちゃいい時間を分け合うことを考えてみてください。

そういう自分になっていきます。

「良い!」って思ったことを分け合うことを考えてみてください。

そういう自分になっていきます。

 

 

分け合ったものが自らになる。

君は今から、なんにでもなれる。

 

 

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